【ダークギャザリング】最新57話のネタバレと感想!式神VS卒業生の結末はどうなる?

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今回は【ダークギャザリング】最新57話のネタバレと感想をご紹介します。

気がつけば太歳星君との戦いも数ヶ月が過ぎ、話が進むごとに事態は複雑さをましていきます。

酒呑童子との戦いを終え、弑虐桔梗作戦はどうなっていくのか?他の卒業生は無事なのか?

それでは【ダークギャザリング】最新57話のネタバレと感想!式神VS卒業生の結末はどうなるかご紹介!

前回の56話のネタバレはコチラ

前話 【ダークギャザリング】最新56話のネタバレと感想!ついに始まる酒呑童子との戦い!

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目次

【ダークギャザリング】最新57話のネタバレ

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まずは最初に【ダークギャザリング】最新話のネタバレをご紹介します。

まだ未読の方に関しては、作中のネタバレを含んでいますのでご注意ください。

酒呑童子は再封印

前話で螢多朗に負けてしまった酒呑童子は、斎弄晒レ頭の裏切りにもあい、無害で大きな霊力の塊になってしまい、神社の神格として再度封印されてしまいます。

斎弄晒レ頭は酒呑童子を喰い、強化されてしまったようですが、今のところは大人しく再封印されました。

螢多朗の中の人の役目は一旦終わりを告げ用としています。

螢多朗に入っている人は一体?

今のところ味方であることがわかっている、螢多朗の中の人ですが詠子は思い切って、あなたは誰なのかと問いかけます。

思い返せば詠子に対して霊を見れるようにしたり、螢多朗の体で霊現象を起こしたりと、明らかに螢多朗の力ではありません。

今のところは味方であり、螢多朗もしっかり返すと言い、あっさりと体の主導権を螢多朗へ戻しました。

Tトンネルへ

螢多朗は体に憑依されている間は意識がなかったようで、朦朧としているようでしたが、今は桔梗作戦の途中なので、次の目的地のTトンネルへと向かいます。

すべての場所へは太歳星君の式神が向かっていますが、螢多朗と詠子は1つずつ回収するしかないため、まずは近場から徐々に回っていくようです。

月蝕尽絶黒阿修羅VS六合

一方、各封印の地には式神が間近に迫ってきています。

螢多朗の術により別の式神と位置を入れ替えられた六合は、呪いの元を断つため目の前の封印された人形へ向かいました。

その地に封印されているのは黒阿修羅で、すでに物陰に潜んで六合を観察しています。

実は先を見越した夜宵により、明日になると太歳星君の式神が向かってくるため、物陰に潜み相手に何もさせないうちに仕留めるように、指示を出していました。

夜宵の作戦のおかげで六合はなにもできないまま、体を消滅させられ呆気なく脱落しました。

千魂華厳自刃童子VS天后

時は遡り弑逆桔梗作戦の開始前、天后はすでにF公園に到着し、千魂華厳自刃童子が封印されている人形を探しています。

そして弑逆桔梗作戦開始と同時に、千魂華厳自刃童子の封印も解放され、天后への攻撃を開始しました。

千魂華厳自刃童子は邪経文大僧正での失敗から、全力で一気に相手へ襲いかかる方法を取り、天后もなにもできないまま一瞬で賽の目状になり脱落します。

過渡期の御霊VS騰蛇

続いてAダムには騰蛇が到着しています。

桔梗作戦の開始とともに封印から解放された過渡期の御霊ですが、どういうことかかなり不安定になっているようです。

騰蛇によると、自分を遥かに超える霊力を出したかと思えば、かなり小さくなってしまったり、なぜか勝手に苦しんでいます。

騰蛇はこれはチャンスだと過渡期の御霊に攻撃を開始し、過渡期の御霊は燃え盛り、あっけなく騰蛇の勝ちだと思われました。

過渡期の御霊は燃え盛る炎の中、まだ思い出せない過去の映像が流れます。

我を取り戻した過渡期の御霊は、騰蛇に攻撃を開始し呆気なく撃ち倒してしまい、また宇宙人の人形の中に戻っていきました。

邪経文大僧正VS大裳

螢多朗と詠子はまもなくTトンネルへ到着しようとしたとき、太歳星君の式神を見つけます。

その周囲には鳥やネズミなどの、小動物の死骸が転がっていて、式神の大裳がその様子を眺めていました。

大裳はこれは敵の攻撃によるものと判断するものの、すでに自分にも攻撃が始まっていて、呪詛返しする間もなく脱落していきます。

大僧正の再封印

太歳星君の式神との戦いを終えたのであれば、再度封印をしようと連動しているスマホを操作する螢多朗ですが、大僧正の檻だけエラーが発生しています。

アプリを開発した詠子によると、大僧正が封印を邪魔しているようで、物理的におりを閉じないとダメだということで、大僧正の封印経験のある螢多朗が現地へ向かうことにしました。

大僧正は自身の呪いの力で封印を邪魔していて、螢多朗は力づくで再封印を試みます。

大僧正本体が現れ螢多朗の耳元で経文を唱え始めました。

30秒以上聞くと地獄へ連れて行かれてしまうので、急ぎ檻を閉じて再封印を成功させます。

作戦は最終フェーズへ

Tトンネルでの再封印後は、友好的な他の卒業生を回収完了し、5体の霊を伴って京都御所へ向かいます。

京都御所では今も夜宵が単身で太歳星君と戦っており、弑逆桔梗作戦はとうとう最終フェーズへと進んでいき、57話は終わりました。

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【ダークギャザリング】最新57話の感想

切り株を机にして本を読んでいる画像

次は【ダークギャザリング】最新57話を読んだ感想を書いていきます。

あくまで個人の感想のため、違う意見をお持ちの方はコメント欄までお願いします。

卒業生強すぎ

いやいやいや、卒業生強すぎません?

神様の式神を不意打ちとはいえ、ほぼワンパンで倒していますよ。

夜宵は過去に神殺しを行なったとも語っていましたし、卒業生を倒すには神様クラスの霊じゃないとダメみたいですね。

最終的には空亡を倒すことが目的ですが、果たして完全体になった空亡に卒業生は立ち向かえるのでしょうか。

太歳星君編も次話から最終フェーズに入るようですが、仮に太歳星君を倒し仲間になったらと思うとワクワクしますね。

▼卒業生に関する情報をまとめて見たい方はコチラからどうぞ▼

【ダークギャザリング】の卒業生の一覧まとめ!能力やエピソードもまとめて解説!

【ダークギャザリング】の強さランキング!厳選した悪霊を10選ご紹介します!

やはり大僧正は手強い

今回は式神との戦いについて描かれていて、友好的な霊は問題なさそうでしたが、大僧正はやはり手強いようですね。

敵意があるというより、四方八方に自身の邪悪さを振り撒いているように見えます。

ずっと怖い笑みを浮かべている大僧正ですが、いったいなぜこのような霊になってしまったのかきになりますが、まだ過去の話は出てこないようです。

最終フェーズが気になる

今回は弑逆桔梗作戦の最終フェーズ手前の話でしたが、続々と太歳星君を打ち倒すための戦力が集まってきました。

次話以降で、鬼軍曹含めどのような戦闘シーンが描かれるのか非常に気になりますが、もしかしたらすべての卒業生を一気に解放して戦うのかもしれません。

さらに太歳星君自身もまだ全力ではないので、果たして夜宵達は無事に生き残ることができるのでしょうか。

ダークギャザリングの最終回についても考察しているので、よければそちらもご覧ください

【ダークギャザリング】の最終話を考察!あらすじやネタバレもまとめて紹介

この記事のまとめ

この記事のまとめの画像

以上、【ダークギャザリング】最新57話のネタバレと感想!式神VS卒業生の結末はどうなる?という記事でした。

今回の記事をまとめると以下の通りです。

  • 卒業生VS式神の回
  • 卒業生が強すぎる
  • 大僧正は使い所が難しい
  • 最終フェーズはどうなるか気になる

京都ということで思い出したことがありますが、京都には有名な縁切り神社があり、過去に行ったことがあるのですが悪い縁は断ち切れ、良い縁を結んでくれるそうです。

ただ絵馬に他人の不幸を願ってはダメだとか、普通はないような注意書きがあり、ちょっと普通とは違う雰囲気の神社でした。

夜宵の戦っている京都御所も強いパワースポットとのことで、もし興味がある方は調べてみてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次話 【ダークギャザリング】最新58話のネタバレと感想!花魁も登場し太歳星君を追い詰める?

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