【片田舎のおっさん、剣聖になる】の原作や最新話を含め徹底調査!おっさん系主人公に注目!

片田舎のおっさん剣聖になるのアイキャッチ画像

今回ご紹介するのは【片田舎のおっさん、剣聖になる】という作品です!

最近よく見る異世界系漫画ですが、その中でも自分自身をおっさんと自覚するベリル・ガーデナントの物語です。

今回はそんな【片田舎のおっさん、剣聖になる】について、最新話のネタバレ含め書いていきたいと思います。

この作品における片田舎のおっさんとは?剣聖とは?という話題についても考察していきます。

それでは【片田舎のおっさん、剣聖になる】の最新話をネタバレ考察と、今注目のおっさん系主人公を徹底調査していきます!

目次

【片田舎のおっさん、剣聖になる】の最新話をネタバレ

乍藤和樹先生(@zatoukibi)の公式Xからの引用

まず最初に書いていくのは最新話のネタバレについての記事になります。

作中、原作のネタバレを含みますのでご注意ください。

3人がかりでも問題ないベリルの腕前

前回までの話で、教会騎士という精鋭を難なくあしらい、一人を打ち取りました。

その後2人目を倒そうかという時に、シュプールが登場し、おっさんふたりの一騎打ちが始まりました。

弟子2人より強いシュプール

シュプールと1合切り結び、ベリルの脳内には弟子であるアリューシアとスレナの顔が浮かびます。

レベリス王国の騎士団長と、ブラックランクの冒険者より強いおっさん・シュプールの実力とは一体…?

騎士殺しシュプールとの一騎打ち

1人で一個師団をシュプールですが、最新話ではとんでもない体幹とベリルでさえ一筋縄ではいかない刺突を凌ぎます。

ベリルをもってさえ尋常じゃない腕前なのは、作品からも伝わりました。

ミュイの死んだ姉がベリルにおそいかかる。

簡単に言えばゾンビですが、死んだミュイの姉は操り人形のようになっていました。

ミュイの生きる目的でもあった姉が、ベリルにに襲いかかるところで最新話が終了しました。

原作ではベリルは蘇生された姉を、自らの手で再び眠りにつかす記載があったのですが、コミックではまた違った展開があるのかもしれません。

【片田舎のおっさん、剣聖になる】のネタバレと考察

田舎の山からの風景

次は【片田舎のおっさん、剣聖になる】の考察になります。

茶々丸
私は原作が気になったので、1度すべての話を読了しているので、今後あり得る展開や原作とコミックの相違点なども含め、考察していきたいと思います。

原作とコミックで少々違う?

【片田舎のおっさん、剣聖になる】を読むにあたり、小説家になろうの展開と少々違うところが散見されます。

ストーリーの上では現在は小説の中で第2章に当たるのですが、漫画と原作小説でシュプールの立ち振る舞いなどが違うのですが、そこもコミカライズならではと楽しめます。

原作では教会騎士との戦いの前に新たな剣を受け取っている。

コミックの方では12話〜13話で新たな剣を打ってもらう話がありましたが、原作小説では教会に足を運ぶ前に受け取っています。

新たな剣を持ったベリルが、コミックの中でどのように活躍するのか気になります。

茶々丸
原作小説では剣を受け取ったのちに教会騎士と戦っているのですが、作中でたびたび剣を褒めるシーンがあり、原作シーンをどのようにコミカライズしていくのか楽しみです。

ベリルの年齢は45歳?

原作小説ではベリルは45歳であることが、自身の口から語られています。

45歳でも騎士団の指南役を引き受けるほどの腕前は、これからどのように花開くのか楽しみですね。

コミックの方では小説より若く見えますが、どちらも剣の腕前を存分に発揮しています。

茶々丸
こんなつよい45歳がいたとしたら、憧れるしかありません。

ベリルの人の良さや性格もあり、人格者としても一流なのかもしれません。

ベリルは自己評価が低過ぎるのは父の影響によるもの?

作中描かれる剣の腕前や周囲の評価に比べて、自分への評価が異様に低い主人公ベリル。

コミックと原作を読んでいても、まだ自己評価が低い理由が明確には記載されていません。

茶々丸
今後の話で明らかになっていくのかもしれないですが、きっとベリルのことなので、謙虚に誠実に生きていくのだと勝手に思っています。

徐々に自分の凄さを実感していく可能性

原作小説では現在6章-174話(2023/09/05現在)まで公開されています。

第5章でベリルは久方ぶりに帰郷し、ひとつの壁を越えました。

自分の尊敬し超えられない壁として、自分の父を挙げていますが、その父と剣の立ち合いをすることになるのです。

父の剣を幼少から見ていたベリルですが、その父にベリルは買ってしまいます。

職人のように剣に生きてきた父を越えたことで、自身の件の道に1つの区切りを見たのかもしれません。

茶々丸
自分も壁を感じることは多々あり、自分の不甲斐なさに打ちひしがれています。

ベリルのように人生を剣に捧げた人は、ぜひ報われる世界が訪れてほしいですね。

今後もネームドモンスターを討伐していくかもしれない

原作小説の中では第4章で特別討伐指定個体(ネームド)モンスターを討伐しています。

第1章でも倒したことを考えると、今後ますますモンスター討伐や活躍の場が増えていくことが予想されます。

ベリルの故郷である、ビデン村では普段からモンスターを討伐していたことから、もしかしたら過去にもすでに特別討伐指定個体を討伐していたのかもしれません。

茶々丸
まだ原作小説でも出てきていませんが、ベリルなら剣一本でドラゴンくらい倒せそうですね。

この記事のまとめ

この記事のまとめの画像

以上、【片田舎のおっさん、剣聖になる】の最新話をネタバレ考察と、今注目のおっさん系主人公を徹底調査したという記事でした。

今回のネタバレ考察をまとめると以下になります。

  • 原作とコミックで少々違う?
  • 原作では教会騎士との戦いの前に新たな剣を受け取っている。
  • ベリルの年齢は45歳?
  • ベリルは自己評価が低過ぎるのは父の影響?
  • 徐々に自分の凄さを実感していく?
  • 今後もネームドモンスターを討伐していく?

今回は漫画だけではなく、原作小説も読んだ上で記事にしましたが、『小説家になろう』というサイトでは今回ご紹介した作品や、アニメ化した作品が複数連載されています。

アナタのお気に入りを見つけるのもいいかもしれません。

もしかすると次の小説かはアナタかもしれないので、新しい物語を作成してもいいかもしれません。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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