今回は【ダークギャザリング】最新63話のネタバレと感想をご紹介します。
前回絶体絶命のピンチから、夜宵が発動した『生旺死衰』とは?
さらに過渡期の御霊の真の姿とは一体誰なのか?
それでは【ダークギャザリング】最新63話のネタバレと感想!ついに神を討ち取り勝利宣言するのかご紹介します。
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【ダークギャザリング】最新63話のネタバレ!
まず最初に【ダークギャザリング】最新63話のネタバレをご紹介します。
前回までのネタバレと感想については以下をご覧ください。
第63話 諱-憶
前回、四肢と頭、内臓まで失った太歳星君でしたが、それでも神の猛攻は続き、夜宵以外の全員が意識を失ってしまい、とうとう打つ手がなくなってしまいます。
夜宵もいつ意識を失ってもおかしくない状況で、占事略決・外典 終章 循環術『生旺死衰(せいおうしすい)』を発動しました。
その発動と闘いの結末を、遠くから見ていた神主は、無事に使えたと安堵しているようです。
生旺死衰の解説
神主によると、占事略決・外典 終章 循環術『生旺死衰(せいおうしすい)』とは、力を奪いたい対象に何かの印や紋を刻み、反対に力を注ぎたい対象には左右反転したもんを刻む必要があると語られています。
さらに必要なものとして鏡が必要となり、鏡は現世と幽世を呪術的に繋ぐ道具となるようです。
グレイ人形に刻んだ紋を鏡に映し、正しい形にすることで太歳星君から奪った力を鏡を通じて、グレイ人形に憑依する過渡期の御霊に注ぎ込む循環術こそが、『生旺死衰』ということでした。
過渡期の御霊との出会い
夜宵はケガによっておぼつかない意識の中、過渡期の御霊との出会いを思い出しているようです。
夜宵が出会った霊は、すでに首だけで弱り果てていて、夜宵は霊に覚えていることや、悔やんでいること、自分の名前などを問いかけます。
過渡期の御霊は、自分自身については何も語らず、途切れながらも「もうひといくさせん」と、戦意を表しました。
夜宵は私してなお戦う姿勢を崩さない霊に、思い当たる人物がいたようです。
幼少期の過去
生旺死衰の影響により、過渡期の御霊には大量のエネルギーが滝のように注ぎ込み、過渡期の御霊は今までなくしていた過去を思い出したようです。
幼少期、彼は父へ常陸国(ひたものくに)の民が苦しめられ、下総(しもうさ)はその反対であると問いました。
さらに常陸国の長である伯父は、かなり豊かな生活をしているようで、なぜ不条理が起こっているのか重ねて問いかけます。
父は政治の腐敗を指摘し、私腹を肥やしている人がいて、父は政治の歪みを正さないと国が亡ぶと、彼に説きました。
やがて彼も大人になり…
成長した過渡期の御霊は大人となり、屋敷を構えるまでになりました。
そんな彼を頼って藤原玄明(ふじわらのはるあき)が亡命し、追ってきた藤原維幾(ふじわらのこれちよ)を無視して相手にしないよう、家臣に命じます。
怒った伯父は合戦の用意をし、常陸国が攻めてくると農民も蜂起し、負けられない戦さとなりました。
戦を勝ち抜き…
負けられない戦を勝ち獲り、1国を落としたことで朝廷からは、反逆行為と見なされるのではないかと思われました。
しかし家臣たちは意気消沈しておらず、このまま関東を統一してはどうかと過渡期の御霊へ相談します。
過渡期の御霊は周囲の手回しの良さに、罠かもしれないと分かっていましたが、政治の腐敗や歪みを正し民を救うために、自ら反逆者として自らの名を名乗りました。
統べて…
夜宵は生旺死衰を発動し、ケガにより意識が落ちそうな状況で、ついに過渡期の御霊を真に発動させる言霊を口に出します。
その瞬間、日本が揺れました。
揺れは一瞬でおさまりましたが、防災科研などでは地震を計測していて、そのマグニチュードは7を記録したようです。
そして夜空に浮かぶ満月は、瞬きをしたかと思うと大きな目玉に切り替わり、過渡期の御霊が死んだことで失われてしまった無数の運命が、目玉に向かって伸び続けます。
太歳星君はその様子を見て、お前は大物だったのかと感想を述べました。
新皇 平将門
過渡期の御霊はついに真の姿を思い出し、覚醒した姿である平将門として顕現しました。
平将門の霊は馬の背に乗り、左手には手綱、右手には黒刀を持ち、その周囲には雷のように稲光が纏っています。
夜宵はその姿を見るために立ち上がり、太歳星君は笑いながら面白がっているようで、全力でこいと煽りその力を試そうと、闘いを仕掛けました。
対する平将門は右手に持った黒刀を構え、徐々に拡大された刀には先ほど集まっていた運命が凝縮しているようです。
決着!
平将門は太歳星君へ向かって駆け出すと、太歳星君も技を繰り出し対抗します。
平将門の刀の一撃は、太歳星君の一撃を歪めて消してしまい、さらなる追撃で超重力に押し潰されるのを避けるため、太歳星君は光球で上半身と下半身を分断します。
なんとか反撃しようとする太歳星君ですが、平将門の能力により目に見えないサイズまで圧縮され、夜宵が勝利宣言し、63話を終えました。
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【ダークギャザリング】最新63話の感想!
次は【ダークギャザリング】最新63話の感想を書いていきます。
あくまで私個人の感想になりますので、違う意見をお持ちの方はコメント欄までお願いします。
やっぱり平将門だった
ついに過渡期の御霊が覚醒しましたが、その正体は日本三大怨霊である平将門でした。
平将門は京都で首を刎ねられた後、胴体を求め東へ飛んで行ったという伝説がありますが、夜な夜な首をついないでもう一戦せんと叫んでいたようですね。
現代から1000年以上も霊として存在を保っていたことにも驚きますが、完全復活を遂げて、今後も夜宵の仲間として活躍してくれるのでしょうか?
本当に勝利?
ついに勝利宣言をした夜宵ですが、本当に太歳星君という神を討ち倒すことができたのでしょうか?
呪いをかけ、回復手段を断ち、四肢を切って、頭を潰し、内臓を取り出しても戦っていた、作中最強の存在です。
本体が戦闘に参加することはないと思いたいですが、ここから戦うことになったら、本当に危ないかもしれません。
神は仲間になるのか?
ここで思い出してもらいたいのが、太歳星君と戦う前に夜宵が言っていた、「奴隷のくらいを用意たてまつる」という言葉です。
神様を倒すことはあくまで過程で、本当のゴールは愛依を呪縛から救い、神様を仲間にすることにあります。
もし神様が仲間になれば、対空亡戦でこれ以上にない戦力になりますが、手のひらサイズまで圧縮された神様でも、ちゃんと大丈夫なんでしょうか?
太歳星君については以下の記事でまとめていますので、よければご覧ください。
心霊スポット巡り全国編が始まる?
今回で神を討ち倒し仲間になったとして、ここから季節は夏になっていくので、夏休みに対空亡のために全国の心霊スポット巡りを再開する可能性が高そうです。
私としては神様がいれば鬼に金棒、百人力くらいに考えているのですが、全国の心霊スポットをまとめていくと、今までと比にならなくらい危険な場所が数多くありそうで、一筋縄ではいかないかもしれません。
ダークギャザリングで登場した、全国の心霊スポットは以下の記事でまとめていますので、よければご覧下さい。
夜宵以外のメンバーは無事なのか?
前62話で詠子と螢多朗は、太歳星君の本体によりケガを負い、意識をうしなっています。
さらに霊群久作も夜宵をかばい、ケガを負いました。
ダークギャザリングではまだ詠子と螢多朗の呪いの謎も残ったままになっていて、2人の命は無事なのでしょうか?
詠子についてのまとめ記事はコチラ
螢多朗についてのまとめ記事はコチラ
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この記事のまとめ
以上、【ダークギャザリング】最新63話のネタバレと感想!ついに神を討ち取り勝利宣言!という記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- ついに決着!
- 過渡期の御霊は平将門
- 神を極小サイズに圧縮
- 他のメンバーの安否は不明
気がつけば結構長く弑逆桔梗作戦を連載していますが、今思い返すと夜宵のゴールは、空亡に捉えられた母を救うことでしたね。
まだまだ謎が多いダークギャザリングですが、今後は散りばめられた伏線を回収していくのでしょうか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次話▶︎▶︎
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コメント
コメント一覧 (4件)
最後の太歳星君に与えた一撃で切断した時、追加効果の重力で胴体ごと圧縮しようとされて、神様は防ぐために消滅の凶星で上半身だけ分離しただけだと思います。
ご指摘ありがとうございます!!
記事を修正いたしました!
最後のコマの夜宵ちゃんの顔をよく見てください。
私には夜宵ちゃんの顔に穴が空いてるように見えます。
個人的な意見ですが、これは最後に太歳星君が放った消滅の凶星が夜宵ちゃんにあたったものだと思われます。
なので、私は、太歳星君が御霊様に押しつぶされるときに言った「かっ」も踏まえて、最後に勝ったと言ったのは太歳星君なのではないかと思ってます。
コメントありがとうございます!
た、確かにそういう見方もあるのかと納得しました!
次号の展開を楽しみにしたいと思います。!