【ダークギャザリング】螢多朗の呪いについてネタバレ考察！手の神経が伸びる霊障を徹底調査。

今回は【ダークギャザリング】螢多朗の呪いについてネタバレ考察していきます。

螢多朗といえば左手の手袋がトレードマークですが、実は手袋は神経が伸びる霊障を隠すためであり、その呪いは今現在も影響を受け続けています。

まだ作中でも呪いの主についても明かされていませんが、現段階でわかる情報を集めました。

それでは【ダークギャザリング】螢多朗の呪いについてネタバレ考察し、手の神経が伸びる霊障を徹底調査していきます。

【ダークギャザリング】螢多朗の呪いは何話で紹介されている？

まず結論から言うと、螢多朗の呪いについては第２話で紹介されています。

作中では夜宵の家庭教師を終えてから、祖母のいる淡宮神社に訪れ、お祓いを受けているとわかりました。

ちなみに淡宮神社のモデルは和歌山県和歌山市にある、人形供養で有名な神社がモデルになっていると思われます。

2023年現在はわかりませんが過去にはテレビなどでも紹介されていました。

淡嶋神社公式サイト

【ダークギャザリング】の螢多朗の呪いのネタバレ

次は現時点（2023年11月）時点でわかっている螢多朗の呪いについてご紹介していきます。

作中で新情報が公開され次第アップデートしていく予定です。

螢多朗の手の神経は伸び続けている

螢多朗の呪いは第2話でお祓いを受けているとわかりましたが、これは手の神経が伸び続けるために必要な処置のようです。

もともとは幼馴染の詠子と共に行った、肝試しの結果霊障を受けたことが原因のようです。

今のところ呪いはお祓いの甲斐もあってか、右手の神経が伸びるのみのようですが、心霊スポット等を巡っているため、

過去の回想では全身に神経が伸びていたようですが、現在はお祓いの結果か詠子も霊障を受けているためか、神経が伸びるのは右手のみでおさまっているようです。

お祓いは祝詞を唱えながら御神刀で行なう

普通お祓いといえば祝詞や儀式を行ない、その対象を祓う印象ですが、螢多朗には身体の限界を超え神経が伸び続けるので、麻酔医と祖母の祝詞に御神刀で神経を切るという、かなり大変な処置が必要なようです。

呪いというと不運が続いたり、肉体的な不調や衰弱などが思いつきますが、人体の限界を超えて神経が伸び続けるというのは、一体どんな呪いを受けたのでしょうか。

螢多朗の呪いは絆でもある

螢多朗にとって呪いは詠子にまで霊障を及ぼした忌むべきものですが、詠子にとっては違うようです。

詠子は世間的に言えば螢多朗のストーカーで、呪いによって螢多朗と物理的に繋がり、家庭教師の外堀も埋めて行くほどの計算高さを持っています。

呪いを解くことと、呪いを解かないこと、どちらが詠子のためになるかと思案しているようですが、詠子にとってはその行動自体が、愛を感じるものだったようです。

ちなみに詠子のストーカーぶりについては以下の記事でご紹介しています。

【ダークギャザリング】の詠子の正体とは？ストーカー系ヤンデレヒロインを徹底調査！

現時点では呪いの主は不明

2023年11月時点では桔梗作戦の途中で、空亡討伐や螢多朗の呪いの解呪は中断しています。

こちらは霊とはわかっていますが、どんな存在なのか、どこで遭遇したのかも不明なままです。

【ダークギャザリング】の螢多朗の呪いを考察

次は螢多朗の呪いや、霊媒体質の謎について考察していきたいと思います。

まだ核心に触れる部分は語られていないのですが、今後明らかになる謎を考えてみました。

呪いは螢多朗は生まれついての超霊媒体質は遺伝？

まず最初の謎は螢多朗の霊媒体質についてです。

なぜ螢多朗はあそこまで霊媒体質を持って生まれたのでしょうか。

その理由の1つに祖母の実家が関係していると考えらえます。

母方の祖母は、霊験あらたかな淡宮神社の神主という存在です。

ただ螢多朗の両親については話が出てこないので、不明なままですがもしかすると、両親も霊感が高い可能性があります。

霊の見える目を持つ夜宵には、螢多朗の持つエネルギーは神様に類するものに近いと言われています。

曰くつきの場所に行けば100％幽霊に遭遇し、写真を撮れば100％心霊写真になるなんて、探してもなかなかいない逸材かもしれません。

螢多朗の呪いは神様によるモノ？

夜宵によると螢多朗の呪いは中学時代に受けた霊障ですが、その呪いの強さや他の呪いと違う特徴から神様によるものではないかと予想されます。

しかし調べてみるも、神経に関する神様や霊的な存在は見つかりませんでした。

その代わりになるかわかりませんが、面白い話を見つけました。

神経というのは神様や生命を調節する道であり、螢多朗の生命エネルギーが周囲と違うことも納得がいきます。

螢多朗の呪いは祝福の可能性

先ほどは螢多朗の呪いは神様によるものだと考察しましたが、そうすると神様が自分と近い生命力を放つ螢多朗を呪うとは考え辛いところがあります。

もしかすると螢多朗の呪いは、神様からの祝福なのではないでしょうか。

具体的にどのような祝福や加護なのかはわかりませんが、神経が伸びる呪いというのはどこか異質な気がします。

神様というのは人間の都合はお構いなしとも聞きますし、今後何かしらの影響が出るのでは無いでしょうか。

前鬼・後鬼が呪いを打ち消す可能性？

最新55話で螢多朗には安倍晴明と思しき人物が憑きました。

螢多朗には過去の話で前鬼と後鬼が憑いてますが、実は2体の霊は最高神の分霊で、とてつもなく格式の高い霊ということが判明します。

前鬼は霊的に危険が及んだ際に発動し、後鬼は魂が消滅の危機に瀕した際に発動するようです。

よく考えると、螢多朗には常時呪いがかかっており、いわば攻撃を受けているような状態です。

これに関しては前鬼や後鬼は行動を起こさないのが少々気になっています。

もし理由があるとすれば、両者とも命の危険がない状態なので、発動しないのではないかという考察をしてみたのですが、呪いの情報自体が少ないので今後の情報公開を楽しみにしたいと思います。

この記事のまとめ

以上、【ダークギャザリング】螢多朗の呪いについてネタバレ考察！手の神経が伸びる霊障を徹底調査という記事でした。

今回の記事をまとめますと以下になります。

• 螢多朗の霊媒体質は遺伝？
• 螢多朗の呪いは神様によるもの？
• 螢多朗の呪いは祝福の可能性？

最近では呪術廻戦や他の作品でも呪いというものについて、結構取り扱う媒体が増えたいように思います。

私はオカルト系の話が好きなので、結構さまざまな話を見聞きしますが、漫画やアニメよりも怖い話が中にはありました。

また機会があればそんな話も書きたいと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。