【ダークギャザリング】最新61話のネタバレと感想!ついに太歳星君を討ち取った?

今回は【ダークギャザリング】最新61話のネタバレと感想をご紹介します。

ついに太歳星君と卒業生の総力戦が行なわれている真っ最中ですが、果たして神を打ち倒すことはできるのでしょうか?

それでは【ダークギャザリング】最新61話のネタバレと感想!ついに太歳星君を討ち取ったのかご紹介していきます。

目次

【ダークギャザリング】最新61話のネタバレ!

まず最初にダークギャザリングの最新61話のネタバレからご紹介します。

前60話のネタバレと感想については、以下の記事からご覧ください。

前話 【ダークギャザリング】最新60話のネタバレと感想!太歳星君との総力戦がついに始まる!

第61話 潰裂

前回、太歳星君に総攻撃を仕掛けた夜宵と卒業生でしたが、すべての攻撃を神様の技で封殺しノーダメージのまま終わりました。

1種類の呪いに1つの技で相殺されてしまうので、神様にダメージを与えるには2つの呪いで同時攻撃できるかどうかということで終わっています。

さらに今までの太歳星君は、圧倒的なHPと回復手段ですべての攻撃を受けた上で圧倒するという方法をとっていましたが、回復手段を失いほぼ無敵状態から戦闘を再開しました。

太歳星君を攻略するには?

霊群久作によると、太歳星君は以下の異能を駆使しているようです。

  • 六壬神課→予言視
  • 被甲護身→無敵
  • 呪縛呪→金縛り
  • 護身隠形法→透ける
  • 一掃返し→呪い反射

夜宵の作戦としては2つの攻撃に「捨て攻撃」と「本命攻撃」を同時に放ち、技に必要な印を結ぶ手から刈り取り、ダメージを与えるという方法を考えています。

1番厄介な卒業生は?

一方で太歳星君はどの卒業生から処理するかを考えていました。

神様からしても遠距離攻撃の卒業生は、厄介なようでまずは大僧正、自刃童子、黒阿修羅に目をつけたようです。

そして次の瞬間、太歳星君は黒阿修羅に攻撃を放ち、同時に自刃童子に向かって進み出しました。

黒阿修羅は蝕の形態をとっていて、空中に球体が浮かんでいる状態ですが、太歳星君の攻撃により砕け散ります。

神からしても惜しい能力だったようですが、反面1番厄介な能力だったようです。

蝕 粉砕

太歳星君は黒阿修羅の蝕が砕けたのを一瞥しつつ、そのまま自刃童子に向かっていき、自刃童子が出した無数の手を、苦もなくすり抜けていきます。

そして次の瞬間、黒阿修羅が7つ目の形態変化 殲へ移行し、太歳星君へ向かっていきました。

夜宵は神との戦いの前に、軍曹と黒阿修羅に遠距離攻撃の卒業生へ、サポートに回るように伝えられていたので、自刃童子へ素早くサポートへ回ったようです。

黒阿修羅ピンチ

黒阿修羅は殲形態の能力である雨を降らせ、太歳星君は消滅の雨を、護身隠形法で透過しダメージを負わないようにしていますが、自刃童子も雨に乗じて追撃を開始します。

護身隠形法を保ったままでも太歳星君は攻撃ができるようで、放った光球は殲形態の黒阿修羅をも砕きました。

しかし殲の中に入っているのは黒阿修羅の分霊のため、詠子は大丈夫だと考えていますが、本体の存在もすでに神にはバレていて、次の攻撃で黒阿修羅の左腕はちぎれてしまいます。

腕には腕を…

腕が消し飛んだことで、凄まじい叫び声を上げる黒阿修羅ですが、砕けた殲の残骸から新たに腕を伸ばし、ついに神の右腕を掴むことに成功します。

腕を掴まれても余裕の太歳星君は、無駄だと言いますが次の瞬間、殲の掴んだ手から自刃童子の無数の手が現れ、神の右腕を切断しました。

太歳星君にとっても予想外の攻撃だったのか、すぐに反撃に切り替え、痛みを感じる間もなく自刃童子も顔に大穴を開けられ消滅してしまいます。

夜宵の予測

黒阿修羅と自刃童子の犠牲により、右腕を失わせましたが、まだ戦いは続いていて、次の神の標的は大僧正に決まりました。

その少し前、軍曹は大僧正のアタッカーに入りますが、大僧正の強制成仏の効果により地面へ沈んでいきます。

夜宵によると絶対に成仏させる大僧正と、不死身の軍曹という矛盾する2体なら、矛盾せず成立する結果を出せるのではないかと予想しているようです。

成仏と復活

太歳星君は大僧正の読経の範囲に侵入し、大僧正の目前にまで迫りますが、地面から軍曹が登場し、太歳星君へ一撃を放ちました。

永遠に成仏と復活を繰り返すというのは、夜宵の予想通りだったようですが、太歳星君からしても想定の範囲内だったようで、軍曹へ光球を放ち攻撃してきた腕を根本から切断します。

大僧正も首を引きちぎり読経を止めようとしますが、首だけになっても読経は止まりません。

過渡期の御霊 参戦!

太歳星君は首だけになっても読経を続ける大僧正を粉々に砕き、そのスキに軍曹が襲いかかります。

さらに首から下がない状態の大僧正は、まだ読経を続けていますが、太歳星君の光球の一撃でついに倒れてしまいました。

そこへ休み間も無く過渡期の御霊の能力である超重力が襲いかかり、軍曹は軍刀を地面に突き刺し衰弱の祈りの効果を、太歳星君に喰らわせることに成功します。

弱体化成功!

太歳星君でも衰弱は効果があったようで、軍曹はそのスキを見逃さず右腕を切り落とします。

太歳星君は両腕を失ったのがショックだったのか、目を見開いていますが、次の瞬間には切り替えて軍曹を光球の攻撃でバラバラにし、衰弱の祈りを解除しました。

しかしすでに衰弱した状態は回復できず、大僧正と軍曹を犠牲にして、腕の切断と弱体化に成功します。

ついに決着?

太歳星君は笑いながらもかなり追い詰められていることを認めていますが、休み間も無く次は斎弄晒レ頭が8つの蛇の首で追撃します。

すでに手印を結べなくなっている太歳星君ですが、足で地面を踏みつけバリアを展開し、攻撃を防ぎました。

しかし攻撃は斎弄晒レ頭は蛇の隙間を抜け、斧による攻撃で太歳星君の首を飛ばすことに成功し、そのまま飛んだ首を殴り、地面に打ちつけ頭を粉砕したところで61話が終わりました。

【ダークギャザリング】最新61話の感想!

作品を読んだ感想の画像

次は【ダークギャザリング】61話を読んだ感想をご紹介します。

あくまで個人の感想になりますので、別の意見をお持ちの方はコメント欄までお願いします。

ついに討伐?

いや〜〜〜〜ついに太歳星君に攻撃が届いたのか…

たった1話で両腕と頭を潰すスピード感は圧巻でしたね。

弑逆桔梗作戦のため、京都編が始まったのが34話くらいからですが、とうとうクライマックスという感じがしてきましたね。

もしこれで決着したのであれば、次回は京都編のエピローグになるのでしょうか?

卒業生4体はどうなる

今回の戦いで4体の卒業生を失ったという表現がありましたが、軍曹だけは無限の回復能力で残っていそうです。

自刃童子、黒阿修羅、大僧正は今回の戦いで退場してしまうのでしょうか?

黒阿修羅に関しては回復手段を持っていますが、せっかく苦労して手に入れた味方なので、卒業生の安否が気になります。

卒業生については以下の記事でまとめていますので、よければご覧ください。

関連記事 【ダークギャザリング】の卒業生の一覧まとめ!能力やエピソードもまとめて解説!

神様が強すぎる

それにしても太歳星君が使う異能ってチートすぎません?

手印はまだわかるのですが、足で地面を踏みつけてバリア展開とか、やばいですよね。

神様の使っている異能は、占事略決・外典でダウングレードしたものが記されていたようですが、夜宵も今後使えるようになるんでしょうか?

あと心臓を潰す指輪を使わなかったのは、呪い返しを危惧していたからなんでしょうか?

太歳星君については過去に記事にまとめていますので、よければ以下をご覧ください。

関連記事 【ダークギャザリング】で神様の正体を徹底調査!作中最強の存在に迫る!

まだ終わりではない?

左腕、右腕、頭と潰されていますが、本当にこれで終わりなんでしょうか?

正直なところ性悪な神様がただで終わるとは思えません。

かなり次回が気になる終わり方です。

ダークギャザリングの最終回については、以下にまとめていますので、よければご覧ください。

関連記事 【ダークギャザリング】の最終話を考察!あらすじやネタバレもまとめて紹介

この記事のまとめ?

この記事のまとめの画像

以上、【ダークギャザリング】最新61話のネタバレと感想!ついに太歳星君を討ち取った?という記事でした。

今回の記事をまとめると以下になります。

  • 神様は両腕と頭を失う
  • ついに神様討伐?
  • 卒業生4体を失う
  • ギリギリの攻防戦
  • 次回が気になる

普段から神社やお寺など古い建造物を巡ったり、めったに車が通らないような田舎をドライブするのを趣味にしている私ですが、最近気になる神社を見つけました。

神様に呼ばれないと辿り着けない神社というのが、大阪や岡山にあるということでぜひ行ってみたいと計画しています。

ダークギャザリングも神様が登場したり、パワースポットや心霊スポットが数多く登場しているので、ぜひ全国の色々な場所を紹介してほしいですね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次話 【ダークギャザリング】最新62話のネタバレと感想!絶体絶命の夜宵が最後の手段に出る。

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