【ダークギャザリング】最新60話のネタバレと感想！太歳星君との総力戦がついに始まる！

今回は【ダークギャザリング】最新60話のネタバレと感想をご紹介します。

徐々にん弑虐桔梗作戦も終わりが見え始め、太歳星君との戦いも総力戦となりました。

果たして夜宵たちは太歳星君に打ち勝つことはできるのでしょうか？

それでは【ダークギャザリング】最新60話のネタバレと感想！太歳星君との総力戦がについてご紹介していきます。

【ダークギャザリング】60話のネタバレ！

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最初に気になるダークギャザリング60話のネタバレをご紹介します。

前59話のネタバレは以下の記事をご覧ください。

【ダークギャザリング】最新59話のネタバレと感想！新能力と総戦力での戦いに注目

第60話 神威

前回、やっとのことで視肉をすべて消費させ、一時はかなりのピンチに陥った夜宵でしたが、詠子と螢多朗が到着し、全戦力を投入し太歳星君と対峙しました。

そして今回ついに総力戦が開始され、物語はついにクライマックスへと進んでいきます。

太歳星君は視肉が底をつくのはいつ以来かと言い、先ほどまでの戦いは遊びで、これからが本番だと全員にかかってこいと、構えました。

栄子は太歳星君が構えた様子に、首塚大明神の時の螢多朗みたいだと思い、夜宵や螢多朗は気圧されています。

卒業生はこう着状態

太歳星君の様子を見た卒業生たち、夜宵たち同様に気圧されているのか、漁夫の利を警戒しているのか、いきなりは動き出さず様子を見ているといった状態です。

夜宵が各霊たちの動向を観察していると、斎弄晒レ頭の被っている皮が変化していることに気がつきました。

その点については詠子が首塚大明神での酒呑童子との戦いで、斎弄晒レ頭が顔の皮を奪い取り替えたことを伝えます。

斎弄晒レ頭の動向については、神に類する一部を身につけたことで、さらに強化されている可能性があり、鬼軍曹の戦いの時も本来持っていた『呪い』を使っていない可能性があるので、より一層警戒した方がいいと、螢多朗たちに伝えます。

夜宵も人形を介して脳をいつでもつけるようにして、指輪の力も使えるの対処はできるが、なるべく自分たちの手で沈めることは避けたい様子です。

先陣を切る 斎弄晒レ頭

こう着状態の中まず太歳星君に向かったのは、斎弄晒レ頭で、取り込んだ酒呑童子の力を試したい側面もあるのかもしれません。

太歳星君も1人で立ち向かってくることに感心し、２人は対峙し戦闘を開始します。

斎弄晒レ頭の攻撃は難なく避けられ、斧に向かって放たれた攻撃を、斎弄晒レ頭も避けました。

その攻撃を避けた様子から、斧の耐久力はそこまで高くないことを看破されてしまいます。

太歳星君は手印を結びさらに力を手に集中させ、今度はみずから攻撃を開始し、斎弄晒レ頭はそれを斧で受け、両者攻撃に攻撃を重ねますが、まだ2人ともダメージは入っていません。

斎弄晒レ頭の『呪い』

太歳星君は攻撃を近距離から遠距離に切り替え、光球を使って斎弄晒レ頭へ放ちます。

しかしあたる直前に光球は消え次の瞬間、太歳星君の両サイドから光球が出現し、同時に斎弄晒レ頭の斧が太歳星君へ襲いかかりますが、それでも神にダメージはありません。

太歳星君は斎弄晒レ頭の呪いを空間と空間を繋げるものだと見破り、夜宵たちはそのことについて思い当たることがあるようです。

過去に斎弄晒レ頭と戦った時、旧Fトンネルはいくらトンネルの外に出てもループしてしまう現象を思い出しました。

夜宵は斎弄晒レ頭の呪いを嗜好に最大限に沿った能力だと評価し、前回の鬼軍曹との戦いではそもそも使い所がなく、対神様戦では抜群の相性だと評価します。

強烈な一撃

自身の呪いを看破されても特に焦る様子はなく、斎弄晒レ頭は次の攻撃へ移りました。

空間移動の能力を駆使しますが、太歳星君にとっても想定内だったようで、ついに斧を破壊されてしまいます

しかし斧の耐久性自体がブラフだったようで、酒呑童子から継承した霊的な武器と蛇を使い、ついに強烈な一撃が太歳星君を捉えました。

夜宵たちと卒業生たちもその様子を固唾を飲んで見守ります。

脱獄のチャンス

気がつくと周囲には花魁の蝶が取り囲んでいて、首だけだった状態から上半身まで回復していました。

鬼軍曹も寝たきり状態だったのが体を起こせるまで回復しています。

螢多朗は大僧正の方へ目を向けると、周囲の鳥などの小動物が急に死んで息絶えているようです。

夜宵は神様が今ので殺られたのであれば、非協力的な卒業生は脱獄の最大のチャンスだと動き始めることを感じていました。

まさかの無傷

黒阿修羅は自身のスケッチブックを見て困惑していました。

太歳星君の姿を描き、黒く丸く塗りつぶしたはずなのに、タッパーの中に肉団子が生成されていません。

夜宵はその事実から、黒阿修羅も同時に攻撃を加えていたのに、肉団子が生成されておらず、ダメージが入っていないことに気がつきました。

斎弄晒レ頭も斬った感触がないことに気がつき、神の元に徐々に視線が集まります。

太歳星君にとって今の攻撃は悪くなかったようですが、それでもダメージには至らなかったようで、全員まとめてかかって来たらどうだと言いました。

その様子に全員が戦慄し、全ての卒業生が臨戦体制へ移り、太歳星君へ総攻撃を仕掛けます。

しかしその攻撃すら神へダメージを与えることはできていません。

神の御技

霊群久作は神様がついに本気になったと言い、夜宵へ占事略决・外典の内容は頭に入っているかと問いかけます。

夜宵は霊群久作の問いに肯定し、その内容を説明し、凄まじい速さで1つずつ卒業生の攻撃に対処したということのようです。

占事略决・外典の内容は元々、神様の使っていた技を人間でも使えるようにダウングレードしたもので、太歳星君がやったことはそのオリジナル技ということでした。

つまり1種類の呪いに対して1つの技で対処しているので、2種類以上の呪いで同時攻撃することが、攻略の要になるようです。

夜宵はすでに攻略方法は卒業生に説明済みのようで、各霊の配置や射程距離から、神様へ致命傷を与えると言い、60話が終わりました。

【ダークギャザリング】60話の感想！

次はダークギャザリング60話を読んだ感想をご紹介します。

あくまで私個人の感想なので、違うご意見はコメント欄までお願いします。

え、ノーダメ…？

ついに太歳星君の回復手段がなくなり、総力戦となり徐々にこちらが優勢になるかと思われた回でしたが、総攻撃に対してまさかのノーダメでしたね…

全ての攻撃に対して高速で対処するって、本当に規格外ですね。

もはやラスボスに見えて来ました(笑)

太歳星君については過去に記事にまとめていますので、よければ以下の記事をご覧ください。

夜宵が冷静すぎ

太歳星君との戦いで1番すごいなぁと感じているのが、夜宵の冷静さです。

先頭の局面を冷静に観察し、常に最善手を打っているように見えます。

しかも太歳星君に対して、卒業生にダメージはあれど、夜宵たち関してはノーダメージです。

果たして夜宵が感情を振り乱したりする時はあるのでしょうか？

夜宵についても過去に記事にまとめていますので、よろしければ以下の記事をご覧ください。

この記事のまとめ

以上、【ダークギャザリング】最新60話のネタバレと感想！太歳星君との総力戦がついに始まる！といった記事でした。

今回の記事をまとめると以下になります。

• 太歳星君との総力戦開始
• 総攻撃も太歳星君は無傷
• 太歳星君を倒す方法はわかっている
• まだ慌てる時間じゃない

私は過去に京都に何度か行ったことがあるのですが、有名な縁切り神社でお守りを買いました。

そういえば最近お守りを購入してから、1年が過ぎていることに気がついたのですが、お守りにも効果があり返納する必要があるようですね。

京都までかなり距離があるので、時間を作って行きたい気持ちもあるのですが、郵送でも対応できるのでしょうか…

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。