今回は【ねずみの初恋】の主人公「ねずみ」について、ネタバレ紹介していきます。
なぜ彼女は殺し屋として生きているのか?
ねずみはいつから殺し屋として働いているのか?
知っているようで謎の多い「ねずみ」について、殺し屋としての軌跡とともにお伝えしていきます。
それでは【ねずみの初恋】ねずみについてネタバレ紹介!彼女の殺し屋としての軌跡を徹底調査した情報をご紹介!
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【ねずみの初恋】ねずみとは?
まず最初に【ねずみの初恋】のねずみの過去について迫っていきたいと思います。
現在、作中からわかっているねずみのプロフィールは以下にまとめてみました。
コチラの情報は作中で明らかになるたびにアップデートしていきたいと思います。
ねずみの現在わかっているプロフィール
- 名前:ねずみ(苗字不明)
- 年齢:21歳
- 職業:殺し屋
- 好きなモノ:白石碧 可愛いモノ?
- 誕生日:8月2日
- 身長:155cm〜158cm前後?
職業以外は至って普通の女の子のようで、年齢の割に服装がガーリーだったり、考えが幼かったりする様子が見えます。
作中では漢字の書き間違い、一般的な倫理観の欠如などが見られ、ねずみが幼い頃から普通とは違う環境で育てられてきたようです。
幼少期はどこかの地下で監禁されていて、そこで背中に豚の刺青をした舛花豚磨を刺し、そこからねずみの殺し屋としての人生が始まります。
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ねずみの殺し屋としての軌跡
次はねずみの殺し屋としての軌跡を追ってみたいと思います。
出生は謎
現在、40話まで連載されている【ねずみの初恋】ですが、ねずみの過去の記憶で1番古いものは、どこかの地下で数人の女の子と監禁されているところから始まります。
その前の記憶が紹介されることはなく、両親の存在や出生地などについても謎のままです。
最新話では地下に監禁されていた後、小学生ながら殺し屋として仕事をしていたことがわかっていて、水鳥や他の監禁されていた子たちとは、生まれながらに違ったのかもしれません。
さらに気になるのは、「ねずみ」という名前の由縁で、あまり人にはつけないような名前で呼ばれていて、もしかしたら戸籍に関してもないのかもしれないですね。
今後、情報公開されることに期待ですね。
殺しはナイフ専門の暗殺者スタイル
殺し屋と言っても色々なスタイルがあって、遠方から相手を狙い撃つスナイパースタイルや、水鳥のように娼婦のように取り入り、スキを作って暗殺するスタイルなど様々です。
そしてねずみはナイフ専門の暗殺者スタイルが1番得意なようで、某映画では1番証拠が出ずスキルが必要なスタイルと言われています。
ナイフを扱う体術はもちろんですが、銃器も扱えるようで、水鳥によると子供の頃から、過酷な戦闘訓練を受けてきたことがわかりました。
白石碧の姉も殺している
【ねずみの初恋】の中でも数奇な運命として見えたのが、白石碧の姉も実はねずみが殺しています。
ねずみはセーラー服、白石碧は学生服を着ていたので、中高生くらいの年代だと思いますが、まさか仕事で殺した弟と付き合うとは、ねずみ自身も思っていなかったでしょう。
ところで白石碧は本当にねずみに一目惚れしたのでしょうか?
白石碧はもしかしたら、姉を殺した人物に近づく復讐者なのかもしれません。
【ねずみの初恋】の白石碧の正体については以下で考察しています。
藍原組60名を1人で壊滅させる
一見すると普通のどこにでもいそうな女の子に見えますが、その戦闘力はまだその天井がわからないほど高いようです。
60名の組員に対してナイフ一本で立ち向かい、返り血は浴びてもケガの1つもありませんでした。
唯一ケガをしたのは対メシア戦でのみとなり、それ以外では数人がかりで襲撃しても、同時にさばいてしまうほどの腕前の持ち主です。
殺し屋としての戦闘訓練は「てんぐ先生」という老人から受けたもののようですが、てんぐ先生も戦闘力は高いのでしょうか?
なぜ所属している組に反逆しないのか?
私の中でふと疑問に思ったことがあるのですが、ねずみ1人で60人も殺すことができるのに、所属している組へ反逆しないのでしょうか?
これは単純に「道具として育てられた」からなのかと感じました。
そもそも殺しの道具として生きてきたねずみには、反逆することや普通を目指して生きるみたいな、目的がないように見えました。
さらに殺し屋として働くことに疑問を持たないような教育受けているのか、子供だろうが大人だろうがお構いなしに標的なら始末するという徹底ぶりです。
仮に所属している組員を皆殺しにし、自由の身となったとしても、今から彼女が普通に生きる道というのは遠く険しいものになりそうです。
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ねずみは恋愛は教わってない
「殺し屋」という言葉と相反する言葉にも見える「初恋」という言葉ですが、物語のタイトルにもあるように、ねずみが初恋していくことがわかります。
ねずみは殺し屋として、道具として育てられ、部屋には最低限の家具しかなく、まるで個性や感情というものが、存在しないような生き方をしてきました。
白石碧と出会ったことで、人間らしい生き方や立ち振る舞いを知り、徐々に普通の女の子のようになってきたように見えます。
出会った当初はエッチという言葉を、キスすることだと勘違いしていたり、てんぐ先生に性的なコンテンツの視聴を制限されていたりと、殺し屋として必要のないものは徹底的に排除されてているようです。
藍原組襲撃では白石碧と心中しようとしていましたが、まだ2人でやりたいことがたくさんあり、第1話では欲しいものを聞かれ首を傾げていたねずみは道具から人として成長しています。
現在まで白石碧と一緒に居れる理由はとしては、てんぐ先生の助言と白石碧が死ねば自分も死ぬという覚悟を見せたからですが、2人の甘い日常もいつまで続くかわかりません。
ねずみの初恋の恋の行方、最終回については以下の記事で考察しているので、気にある方はぜひご覧ください。
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この記事のまとめ
以上、【ねずみの初恋】ねずみの過去をネタバレ紹介!彼女の殺し屋としての軌跡を徹底調査!という記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- ねずみは恋する女の子
- ねずみの職業は殺し屋
- 殺しはナイフ専門
- 1人対60人で勝利する戦闘力
- 恋愛に関してはまだまだ勉強中
心が荒むとラブコメ系漫画を読んで癒しを得たり、日常系漫画を読み返して癒されているのですが、会社の健康診断で運動不足を指摘されました。
運動しないとなと考えていますが、 もしかしたらねずみちゃんに運動を教われば、最短で目標の体型に近づくことができるのでは?と1人妄想にふけっています(笑)
私の中で殺し屋像といえば、子供の頃に親が観ていたLEONという映画のジャン・レノなんですが、皆さんの中で理想の殺し屋像といえばなんですか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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