今回は【ギルティサークル】136話のネタバレと感想をご紹介します。
前回までに西田が犯人とわかり、今回のお話で犯行動機が明らかになります。
優しそうな西田が凶行に手を染めてしまう理由とはいったいなんなのでしょうか?
それでは【ギルティサークル】最新136話のネタバレと感想!西田の意外な犯行動機に迫っていきます。
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【ギルティサークル】136話のネタバレ!
まず最初に【ギルティサークル】136話のネタバレをご紹介します。
前回のネタバレと感想は以下からお読みください。
【ギルティサークル】最新135話のネタバレと感想!沙織を落下させたトリックが明らかに!
第136話 罪と罰
前回、西田はついに自分が犯人だと認め、被害者の沙織はその事実を受け入れられない様子です。
そこで童二は西田の本当の狙いは別の人だったんじゃないかと告げます。
西田はその言葉に驚いている様子で、文香も童二の言葉に予想外だという反応を示しました。
童二は続けて文香に沙織が落ちた時のことを思い出して欲しいと言い、西田は涙を流し本当に悲しそうに沙織の元へ駆け寄っていて、あれが演技とは思えないと言います。
文香もその説明に納得し、西田が沙織を狙う動機もないと同意を示しました。
西田の本当の狙い
事件当時、廃病院の中は懐中電灯の明かりがないと数m先も見えず、相手の顔もまともに視認できないほどでした。
さらに西田の事件当時の行動から、童二は西田の本当に狙っていたのは中津田ではないかと告げます。
その言葉を聞いた西田は地面に膝をつきうなだれま、童二のいう通りだと言い、事件の日のことを語り出しました。
西田の誤算
西田が本当に穴に落としたかったのは中津田で、事前に準備を整え動画撮影を開始し、カメラ映りのために中津田と沙織を呼びかけます。
中津田は懐中電灯を持っておらず、足音と懐中電灯がないことから、西田は所定の場所に到着したのは中津田だと思い込んでいました。
しかし実は沙織の懐中電灯は事件当時電池切れなのかトラブルで点灯しなくなっていて、西田はそのことを知りません。
不運にも沙織は巻き込まれた形で、穴に落とされてしまい、そのことに気がついた西田は証拠隠滅もそこそこに、沙織の元へ駆け寄ったということでした。
犯行動機
西田はそこまで語ると、沙織はどうりで自分を狙う動機を誰も持っていないわけだと、納得した様子を示します。
しかし西田はなぜ中津田を狙ったのか、どのような恨みがあるのか問いかけます。
童二もそこがわからず、沙織を巡った痴情のもつれなのかと西田に問います。
西田はそれは違うと否定し、中津田は西田の宝を奪ったクソ野郎だと言い、その理由を語り始めました。
時は遡り半年前、出版社に漫画の持ち込みをした西田は、中学時代からあたためていたサスペンス漫画 『プリズン・ゲーム』という漫画を、編集者の方に見せました。
編集担当は西田の漫画を最近どこかで見たと言い、新人漫画賞の入選作品に同名の作品があったことを伝えます。
西田は自分の漫画なのに、なぜ自分の作品が受賞しているのかわからず、入選した受賞者を確認し、そこに中津田の名前がありました。
西田は中津田に自身の作品を盗作した事実を問いただします。
しかし中津田は悪びれる様子もなく、西田の漫画の画力はゴミだと言い、中津田が書いた方がいい作品になると言い、西田の抗議も受け付けません。
そのことがどうしても西田は許せず、犯行に至ったということでした。
意外な来訪者
事件の動機も聞き終え、幽霊騒動も結局は人の手によるものだとわかり、この件は終わりを見ました。
しかし謎の足音と鈴のような音が聞こえ、誰かが階段を上がってくる音に気がつきます。
文香は童二に中津田も読んだのかと聞きますが、童二は西田しか読んでおらず、本当の幽霊なのかと一同騒然としています。
そこに姿を現したのは僧服を身にまとい、錫杖を携えた武田でした。
まさかの武田の登場に童二が驚き136話が終わりました。
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【ギルティサークル】136話の感想!
次に【ギルティサークル】136話の感想をご紹介します。
あくまで個人の感想なので、違う意見があるよという方はコメント欄までお願いします。
中津田はクズ
いやー…初登場から結構なクズっぷりを披露していた中津田ですが、本当にクズでしたね。
最初は漫画の新人賞を獲ったから偉そうにしているのかと思いましたが、まさか他人の作品を盗作してドヤ顔していたとは…
個人的にクズキャラが多いなーと思うギルティサークルですが、また別の方向性のクズが出てきましたね。
西田に同情の余地あり
今回、西田の犯行動機を読んで、正直同情しました。
長い間あたためてきた自身の宝物と言える作品を、他人に奪われてしまったというのはどれほどの苦痛だったでしょうか。
私も過去に出版系の仕事をしていた際に、私のアイデアを丸ごとパクられた経験があるので、西田の気持ちはよくわかります。
武田はどこを目指している?
136話でシリアスに西田の犯行動機や、中津田のクズっぷりが披露された回でしたが、最後の最後に武田がすべてをもっていきましたね(笑)
漫画だからギャグ要素として笑える程度で済みますが、実際に友人や知人が錫杖を持って僧服を着て現れたら、絶対に他人のフリをします(笑)
第一部では女性を物のように扱っていただけだはどこへ行ってしまったのでしょうか…
そして武田は今後どこへ向かっていくのでしょうか…
【ギルティサークル】の今後の方向性は?
廃病院編もついに終盤ということで、武田の動向でどう変化していくのかわかりませんが、今後もこういったサークル内でのイザコザを解決していくのでしょうか?
第1部での千鶴を探す目的は今後どのように関わってくるのか不明のままですね。
まだ童二は大学2年生なので、今後いろいろとストーリーも変化していく可能性はありますが、第1部から大幅な方向転換しています。
ギルティーサークルの最終回については以下の記事で考察しているので、よければご覧ください。
【ギルティサークル】ネタバレと最終回の考察!楓や童二の驚きの結末とは?
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この記事のまとめ
以上、【ギルティサークル】最新136話のネタバレと感想!西田の意外な犯行動機とは一体?といく記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- 西田の狙いは中津田だった
- 犯行動機は漫画の盗作
- 沙織は間違って巻き込まれた
- 武田が僧に転職?
- 今後の方向性は不明
この記事を書いている時期に扁桃炎になってしまい、熱がまったく下がらない私です。
季節の変わり目だからなのか、日々の不健康な生活が影響しているのかわかりませんが、30代を超えた今、健康というのが身に染みて大切だと感じました。
数年前に交通事故にも遭い、後遺症も多少残っているので、本当に健康に生活するっていうのは早いうちから気をつけていく必要がありますね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次話 【ギルティサークル】最新137話のネタバレと感想!事件解決後に意外な新展開?
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