今回は【僕が死ぬだけの百物語】最終100話のネタバレと感想をご紹介します。
ついに終わりの時が来ましたが、ユウマくんは一体どんな選択をしたのでしょうか?
ヒナちゃんは天国へ行ってしまったのか?
もしかすると、さらなる悲劇の幕開けを目撃してしまうかもしれません。
それでは【僕が死ぬだけの百物語】最新100話のネタバレと感想!ユウマくんが選んだ最後についてご紹介します。
【僕が死ぬだけの百物語】最新100話のネタバレ!
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ついに最終回を迎える【僕が死ぬだけの百物語】ですが、まずは気になるネタバレを最初にご紹介します。
前回までのネタバレと感想は以下をご覧ください。
前話【僕が死ぬだけの百物語】最新99話のネタバレと感想!ユウマくんが選んだ最後とは?
最終夜 おかあさん
100話目の冒頭。
その声は今までと同じ場所なのか、それとも違う場所なのかもわからない、真っ暗闇から聞こえてきました。
そして声は、ちゃんと見えているか、聞こえているかと問いかけてきて最後のお話が始まりました。
ユウマくんの母
とある夜、まだ幼いユウマくんはお母さんへ怖いから一緒に寝てもいいかと尋ね、お母さんは快くユウマくんを迎え入れ、2人は一緒に寝ることになります。
ユウマくんは喜び、お母さんは怖がりだと言いますが、ユウマくんはもうすでに怖くないのか笑いで返事を返し、母の声と共に眠りに落ちていきました。
しかし悲しくもそれは夢で、ユウマくんの母はすでに亡くなっていて、ユウマくんはまだ母の死から立ち直れていないようです。
居場所のない毎日
部屋でお母さんを思い出し泣いていると、父が部屋へ入ってきました。
父はいつまで泣いているんだとユウマくんを叱り、義母が可哀想だと思わないのかと言い、ユウマくんへ詰め寄ります。
謝罪をしようとユウマくんが声を出した時には、すでに父の拳は握られていて、ユウマくんは謂れのない暴力を受ける羽目になりました。
その様子を見て、さっきまで泣いていたはずの義母は、父に見えないように笑顔を見せていて、ユウマくんは義母へ憎しみのような眼差しを向けると、その目を見た父の暴力はさらに加速していきます。
母の遺影が映るカットがあり、次のシーンでは何かが割れた音で、ようやく暴力が止みユウマくんは解放されますが、彼の目には悲しさや希望はありませんでした。
ユウマくんの調べ物とは?
次のシーンに移り、場所は学校の図書室のようで図書館司書の人が、本は読む分だけ持ってくるようにと、たくさん積まれた本を持ってきたユウマくんを注意します。
ユウマくんは恐ろしいほど集中しているのか、すでに狂気に染まっているのか、幽霊や地獄、暗黒など怖い言葉をブツブツと呟きながらノートにメモをとっていて、それを見た図書館司書は恐怖を感じ、注意をやめてしまいました。
そこへヒナちゃんが声をかけますが、ユウマくんには届いていません。
ヒナちゃんは構わず笑顔で話しかけ続け、ユウマくんの隣に座り始め、ユウマくんはようやくヒナちゃんを認識し、幽霊について詳しいかや見えるかなど矢継ぎ早に質問します。
母のいるところ
ヒナちゃんは見えたことないと答えると、ユウマくんはお母さんが近くにいるか見て欲しかったと言い、これまでの自分の調査結果をヒナちゃんに披露します。
ユウマくんによると、人は死んだら暗闇と迷いの冥土か、汚れのない浄土に行くそうで、ユウマくんのお母さんは冥土を彷徨っていると言い、ユウマくんは早く行ってお母さんをすくてあげないといけないんだと、暗い瞳で言い、席を立ちました。
そして放課後、夕暮れ時に教室のも窓を開けると、そこにはお母さんと幼い頃のユウマくんの幻影が見え、ユウマくんは向こう側へ踏み出そうとします。
ユウマくんの様子を伺っていたヒナちゃんは、ユウマくんを呼び止め、もっともらしい倫理観を語り、向こう側へ行こうとしているユウマくんを引き止めようとしました。
ユウマくんは窓枠から足を降ろしてヒナちゃんへ、自分とお母さんの何がわかるのかと、ヒナちゃんは踏み入れない世界であると告げ、向こう側へ再び向かおうとします。
物語の始まり
ヒナちゃんはユウマくんの深い絶望を知り、自分では立ち入れないことだと知りつつも、ユウマくんへ向こう側に行かなくてもお母さんに会える方法を教えます。
それこそが本作品でたくさんの悲劇を生んだ、百物語です。
話をしていたのはヒナちゃん
ここまでの話をしていたのはヒナちゃんで、あの時の百物語というのは本気で言ったわけじゃなかったと言い、ユウマくんに死んでほしくない一心で、時間稼ぎとして百物語を教えたことがわかりました。
お母さんのいない心の傷も時間が癒してくれると考えましたが、結果的にユウマくんは何も変わらず、むしろユウマくんをより苦しめる結果になってしまったと悲しんでいます。
悲しみに暮れているヒナちゃんの部屋へ、ヒナちゃんのお母さんがやってきて、ヒナちゃんへ手紙があると渡しました。
手紙の内容はヒナちゃんへの感謝で、母へ会える希望からさらに欲が出てしまったことや、ヒナちゃんを犠牲にして、自分の願いを叶えることができなかったということが書かれています。
百物語は次の語り手へ…
ヒナちゃんはユウマくんの手紙を読み、ユウマくんが何も相談してくれなかったことや、お母さんを選んだことに感情が込み上げてきているようでした。
ユウマくんと一緒にいれたら良かったという、ささやかな願いは届かずに涙を流すヒナちゃんですが、涙をぬぐってもう我慢しないと言い、一つ目のお話おしまいといい、【僕が死ぬだけの百物語】は幕を閉じました。
【僕が死ぬだけの百物語】最新100話の感想!

次は【僕が死ぬだけの百物語】最終100話の感想をご紹介します。
ついに完結…
いや〜…ついに終わりましたねぇ…
寂しいような最後まで見れて良かったような…
いつものことですが、漫画の最初から最後まで読み終わった後の読後感というのは、いつ味わっても凄まじいですね。
百物語という性質上、100話で終わりことはわかっていましたが、それでももっと長く続いてほしいというのはこの作品を読んだ読者の方ならアルアルだと思います。
できればヒナちゃん編の百物語も連載してほしい(笑)
ユウマくんの家族はやはり…
今回の最終100話で、ようやくユウマくんの家族についてわかりましたが、父と義母がクズすぎません?
まだ心の成長が終わっていない、小学生のユウマくんに大人の力で押さえつけ、暴力を振るい、義母に至っては止める様子もなく、笑顔で見ている始末です。
そりゃ現世に還ってきたお母さんにやられるはずだわと思いました。
ユウマくんの家族については過去に考察記事を書いているので、よければそちらもご覧ください。
関連記事:【僕が死ぬだけの百物語】のユウマの家族について考察!作中の情報から徹底調査!
狂気に染まるのもわかる
いつまでも癒えない母の死の事実、実の父からの暴力、義母との軋轢などを考えると、ユウマくんが狂気に染まってしまったというのは必然ではないでしょうか?
仮に誰か気がついてくれる人がいて、道を示したとしても、とても深く傷ついたユウマくんを救えるとは思えません。
まだ小学生のユウマくんが、周囲が恐怖するほどの狂気に染まっていったのは、今読み返すと自分を守る1つの自己防衛だったのだと思いました。
お母さんの深い愛を感じる部分もある
ユウマくんの母への想いを考えると、百物語の途中でヒナちゃんに入ったお母さんは異様というか、ユウマくん以外にはかなり危険な存在だと思いました。
100話を読んで今までの行動の意味は、ユウマくんを想う深い愛情が、呪いや行動となって現れたんだと理解できす。
99話で自ら終わりを選んだユウマくんが、お母さんと浄土で安らかに暮らせることを願うばかりです。
ユウマくん自身が怖い話に
99話でおそらく首を吊ったような物音がしていましたが、100話はまさかのヒナちゃんが語り手となるとは…
そしてその話が物語の根幹で、この悲劇の中心人物のユウマくんを題材にしたお話でした。
100話であり1話目だと思いますが、まさかユウマくん自身が怖い話になってしまうとは…
実は過去に【僕が死ぬだけの百物語】の考察記事を書いていまして、そこではどんな最終話になるか予想しています。
よければそちらの記事もご覧ください。
関連記事:【僕が死ぬだけの百物語】最終回をネタバレ&考察!人気の怖い話をランキングで紹介!
悲劇は繰り返すのか…
結局、ヒナちゃんの恋は報われず、ユウマくん自身も救われないまま終わりを迎えました。
初恋は報われないといいますが、こんな終わり方をした初恋経験なんて、ヒナちゃんの心は大丈夫なのでしょうか?
さらにもう我慢しないというヒナちゃんの言葉と、1つ目のお話の終わりという言葉。
ここまでたくさんの悲劇を生んだ百物語ですが、次はヒナちゃんを語り手として、新たな百物語の誕生を目撃しました。
いつの日か【私が死ぬだけの百物語】みたいなタイトルで、新連載が始まるのでしょうか?
この記事のまとめ

以上、【僕が死ぬだけの百物語】最新100話のネタバレと感想!ユウマくんが選んだ最後とは?という記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- ユウマくんは自らの死を選んだ
- 100話目はヒナちゃんが語り手
- ユウマくんの過去が明らかに!
- 父と義母がクズすぎる
- ヒナちゃんが新たに百物語を始める
【僕が死ぬだけの百物語】は終わってしまいましたが、最終巻まではまだ時間があります。
過去にはたくさんの怖い話と巻き込まれた人がいて、怖い話以外の部分もたくさん楽しめました。
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eBookJapanについては過去に記事にまとめているのでよければ以下もご覧ください。
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今回も最後までお読みいただきありがとうご合いました。
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