今回は【僕が死ぬだけの百物語】の最新67話が更新されたため、ネタバレと感想をご紹介していきます。
まさかの母親に通報されてしまったユウマくんですが、警察に通報されても百物語を語ることはやめていません。
それでは【僕が死ぬだけの百物語】最新67話のネタバレと感想!さらに警察に通報されたその後についてご紹介します。
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【僕が死ぬだけの百物語】67話のネタバレ
まず最初に67話のネタバレを書いていきます。
【僕が死ぬだけの百物語】も残すところあと33話ですが、怖い話も面白いのですが、ユウマくんの身の回りの出来事や、警察の動向が気になるところです。
67話冒頭、ユウマくんは警察に連れて行かれるかもしれないことに対して、かなり動揺している様子でした。
それでもなにかに憑りつかれたように怖い話を始めます。
第67夜 除霊の湯
その温泉は魔を退ける効能があるとして、腰痛や肩こり以外に霊障に効果があると立て札に書いてあります。
おじいさんが風呂に入り、その気持ちよさに生きを漏らすと、途端におじいさんに憑いていた霊が湯に溶けていきます。
身も心もスッキリしたおじいさんは温泉を去り、本日の営業は終了したようです。
除霊の湯はかなりの儲けになる。
店主は自宅に戻り本日もいい儲けになったことを、妻であるモモヨに報告します。
稼いだお金で精のつくものを食べようと、布団で寝ているモモヨに語りかけます。
店主の奥さんのモモヨは病のためか、布団に寝ておりその顔は弱々しく、生気がありません。
そのモモヨは店主にこの商売をもうやめないかと伝えます。
温泉は嘘だが効果は本物
モモヨは続けてただの水道水を、温泉として売り出すことに罪悪感を感じており、心苦しさを感じていました。
ですが店主は、あのお湯が霊障に効果があるのは本当であると伝えます。
お湯には塩を混ぜこみ霊を洗い流し、お札で結界を施した排水溝で霊を閉じ込めているようでした。
店主はさらに除霊は完璧で、客寄せをするために天然温泉を謳い文句にしていると語っています。
効果は本物だからこそたくさんの人を救っていると、嘘も方便であるかのように、モモヨに伝えています。
モモヨはあの風呂が怖い
モモヨも店主の言葉を理解はしているようですが、あの風呂が怖いと言います。
病に臥せている自分が、もうすぐあちら側に渡ってしまうからか怖くて仕方ないようです。
モモヨは自分がもう長くないことを店主に伝え、店主はモモヨだけは、他の霊と違う待遇にすると約束します。
モモヨの体調がもどり一緒に風呂へ
翌朝、店主はいつも通り除霊の湯の準備や掃除をしていると、病に臥せているはずのモモヨが声をかけていきました。
どうやら今日は体調がいいので、久しぶりに一緒に風呂に入らないか?とのことでした。
夫婦水入らずで風呂に入っていると、店主があることに気がつきました。
モモヨが除霊効果を取り除いてしまった
除霊の湯には前述の通り、除霊効果を持たせるために塩を混ぜていますが、なぜかその塩味がしないのです。
店主はさらにお湯の中に顔をつけ、排水溝の周りのお札がないことに気がつき、お湯からでるようモモヨにも伝えました。
モモヨが仕組んだ心中
湯から出ようとしている店主をモモヨは捕まえ、店主をお湯から出さないようにします。
実はモモヨは店主を騙し、一緒にあっち側にいこうと仕組んでいたことがわかりました。
そこでモモヨは、嘘も方便であるかのように言った店主の言葉を借り、みんなのためにつく嘘は素晴らしいものであると伝えます。
今まで封じていた無数の霊にまとわりつかれ、店主とモモヨは最期を迎えたようです。
ユウマくんの元についに警察が
怖い話を語り終え、ユウマくんの部屋に木戸という刑事が訪れました。
亡くなった高柳警察官について話を聞かせてほしいと言いと、ユウマくんに同行を求めます。
スーツケースからはユウマくんの指紋が検出されており、話を聞かせてほしいとユウマくんを連れ出します。
木戸刑事の左目には眼帯があり、部屋を出る際に眼帯をずらし部屋に何かいることをつぶやき、67話は終わりました。
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【僕が死ぬだけの百物語】67話の感想
次は67話の感想です。
あくまで一個人の感想なので、67話を読んだ方は感想を語り合いたいので、コメント欄に感想をお寄せください!
除霊の湯とか入ってみたい!
作中での除霊の湯はかなりの除霊効果があるようで、入湯料はそれなりにかかりそうですが、そんな温泉があるのならぜひ入ってみたい!と思いました。
別に何かに取り憑かれているわけではないですが、なかなかできない経験ってしてみたくないですか?
もしこの温泉に入って、スッキリしてしまったら何かに取り憑かれていたのかもしれませんね(笑)
そもそも自覚があるから行くような温泉ですよね。
悪徳商法とも言えないのか?
除霊効果がある温泉で、目的が除霊目的なら正直悪徳商法とは言えないのか?と思いました。
心霊番組やホラー映画など見ていると、霊障に悩まされている人は、本当に切羽詰まっていたり追い詰められたりしているので、除霊効果のあるお湯で症状を改善できるなら、嘘でもいいんではないかと感じました。
なぜ除霊温泉を開業したのか気になる
【僕が死ぬだけの百物語】は1話1話が短くまとまっているので、あまり人物の経緯が描かれていないことが多いのですが、どうやって除霊の技術を手に入れたのか?なぜ除霊温泉を開業したのか気になります。
モモヨのためとは思うのですが、登場人物の職業が特殊なので気になりました。
モモヨはなぜ心中しようとしたのか?
病に臥せっているモモヨですが、なぜ店主と心中しようとしたのでしょうか?
話を見返しても、もうすぐ自分が旅立ってしまうと勘付いてはいますが、心中に関しては私からすると突然だったので、なんでなんだろうという感じでした。
これは完全に私の想像ですが、愛する人とはなれず霊となっても一緒にいたかったのかもしれませんね。
ついにこの時が…
いままでなんだかんだと百物語を継続してきたユウマくんですが、今回は流石に言い逃れできないのではないでしょうか。
もしかしたらユウマくんは母に指示されてやったなど、罪をなすりつけるような機転を聞かせるかもしれませんね。
高柳警察官はユウマくんの父母とも揉めていたようで、ユウマくんに強引に迫ろうとしている描写もありました。
ユウマくんは母親とうまくいっていないようですし、なんとかやり過ごすことができるのではないでしょうか?
▼ユウマくんの家族についての解説はコチラからどうぞ▼
ユウマくんの部屋になにかいるの?
木戸刑事はユウマくんに同行を求めたあと、眼帯をずらし隠れていた右目でユウマくんの部屋を見ていました。
木戸刑事の目は左右で色が違うオッドアイのように見えます。
もしかしたら霊感等があり、百物語をしていることでナニかがいるのかもしれません。
▼ユウマくんが語りかけている対象や最終回についての考察はコチラ▼
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この記事のまとめ
以上、【僕が死ぬだけの百物語】最新67話のネタバレと感想!警察に通報されたその後についての記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- 今回の話は除霊温泉
- 必ず除霊してくれるなら入ってみたい!
- ユウマくんは警察に連れて行かれる
- 訪問した刑事は只者じゃない?
怖い話が目的で最初は見始めましたが、最近はユウマくんがこのままどのような結末を迎えるのか、気になって仕方ありません。
残り33話ですが、きっと驚くような結末を見せてくれることに期待です。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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