今回は【裏世界ピクニック】完結したのかや、最終回や裏世界をネタバレ考察していきます。
日常に潜む裏側には私たちの知らない世界「裏世界」存在し、そこには私たちが目にしたことがある怪異が存在するようです。
そんな危険と恐怖が身近にある【裏世界ピクニック】の最後とは?
それでは【裏世界ピクニック】完結したのかや、最終回、裏世界をネタバレ考察していきます。
すぐに【裏世界ピクニック】を読みたい場合は「eBookJapan」だと、70%OFFでお得に読むことができます。
「eBookJapan」について詳しく知りたい方は、下の記事もご覧ください。
【裏世界ピクニック】は完結した?
お知らせ遅くなりましたが、ガンガン2月号発売してます〜〜! pic.twitter.com/xtfoGQ22X4— 水野英多 (@ata_n) January 12, 2025
まず最初に【裏世界ピクニック】の完結についてご紹介します。
2025年1月現在、アニメは12話で完結しています。
しかし漫画版の方は現在も連載中で、原作小説も2024年に第9巻が発売されました!
アニメ版とはまた違った味わいがあるので、興味がある方は是非読んでみてください。
【裏世界ピクニック】の最終回をネタバレ考察

次は【裏世界ピクニック】の最終回を作中の情報も含めネタバレ考察していきます。
あくまで個人の考察になるのでご了承ください。
裏世界の住人になる?
最初に考えついたのは裏世界の住人になるという最終回です。
裏世界には現実の時間と同じように時間が流れていて、昼があれば夜もあります。
例えば沖縄で演習していた米軍の人たちは、裏世界の住人たちに捕まって、亡くなってしまった方もいれば、泥人形として襲ってくる者もいました。
さらに裏世界から帰ってこない冴月などは、コチラの世界の常識を超えて、登場したり空魚の視界に時折現れます。
最初は昼間だけだった裏世界の探索も、徐々に夜を超えることに挑戦したり、遠くへ足を運んだり、その深度を深めって言っているように見えました。
最終的に鳥子と空魚は裏世界の住人になってしまうかもしれません。
新たな怪談になる?
裏世界にはネット上に広がる怪談や噂話に沿った登場をすることが多く、まるで怪談や恐怖という感情を通して人間に接触しているという話がありました。
登場する怪異や不可思議な現象はまるで、鳥子や空魚の記憶を読んでいるようで、徐々にネット上の怪談などではなく、個人的な過去の記憶を抉るように怪異が登場しているように見えます。
もしすべての記憶を辿られ、あちらの世界のものに理解されてしまったら、どうなるのでしょうか?
私の予想ではきっと新たな階段が生まれるのではないかと考えています。
裏世界の謎にたどり着く?
作中の「裏世界」とはもともと主人の1人 紙越空魚が名付けた世界の名前になります。
裏世界では昼も危険で、夜はもっと危険な場所なのに、徐々に奥へと突き進んでいます。
いずれ空魚と鳥子の2人は裏世界の謎にたどりつくのかもしれません。
もしそうなった時に、2人は人のままでいれるのでしょうか?
閏間冴月のようになってしまうのかもしれません。
まだ最終回は迎えていませんが、これからが楽しみですね。
いつまでも2人で探索して終わり?
次の最終回の考察は割とハッピーエンド的な最終回です。
もともと鳥子は閏間冴月を探すために裏世界に入りました。
しかし空魚は自分の居場所として裏世界に入っています。
閏間冴月を見つけ、すべての目的を達成した後や裏世界の謎を解き明かした後も、裏世界を隅々まで探索しに行くかもしれません。
2人は恋人になり最終回?
最新小説の書き出しに若干のネタバレが書かれていました。
鳥子と空魚は2人だけの特別な関係になったということが描かれているようです。
漫画版ではどこまで続くのかは分かりませんが、2人がいずれ恋人になることは確実なようです。
すぐに【裏世界ピクニック】を読みたい場合は「eBookJapan」だと、70%OFFでお得に読むことができます。
「eBookJapan」について詳しく知りたい方は、下の記事もご覧ください。
【裏世界ピクニック】の裏世界について考察

次は裏世界についての考察になります。
あくまで個人の意見になりますのでご了承ください。
裏世界にも国境がある?
作中の異世界はどちらかと言うと神隠しや、異世界エレベータなど怪談色が強い場所となっていて、一般人でもきっかけがあれば迷い込んでしまうような場所になります。
一つ気になるのは、登場する怪異や怪談が基本的には日本のものということです。
場所に関しても日本国内からしか入れないようになっていますし、もしかすると裏世界にはコチラの世界と同じような世界で日本列島があるのかもしれません。
そして海の向こうにはアメリカ大陸やユーラシア大陸もあるのかもしれません。
中間世界は違う別の世界線
作中で何度か登場した裏世界と現実世界の間にある「中間世界」
そこには裏世界から迷い込んできた人を現実世界に戻す存在、通称「時空のおっさん」がいて、裏世界に迷い込んだ現実世界の人を元の世界に戻す役割を担当しているようです。
複数の怪談で登場していて、どこかに勤めているように作業服を着ていたり、ヘルメットや帽子をかぶっていることが確認されています。
そしてどの話も態度が横柄とも描かれていて、まるで仕事として仕方なく、現実世界の人に接しているように見えました。
中間世界にはもしかしたら、現実と裏世界とは違う世界が広がっていて、2つの世界を公式に認識しているのかもしれません。
そうするとコチラの世界より技術力が進んでいる可能性もありますし、独自の文明が広がっている可能性もあります。
UBL(ウルトラブルーランドスケープ)
1990年代に行われていた、勉強会が元となり裏世界に接続した人たちが、名付けた名称です。
作中では裏世界とUBLは同じ世界を指していますが、そのアクセス方法については、まったく違っています。
UBLと名付けた人たちは、瞑想やヨガなどを通して丹光を見て、その先の世界に辿り着きました。
裏世界やUBLの青と同じ光を見た人が多数いたということですが、丹光の中でも青い光は第五チャクラと言いノドにあると言われています。
調べてみると第五チャクラはコミュニケーションを示しているようで、別世界の何かが人類に何かの方法でコミュニケーションを撮ろうとしていると考えるとしっくりくる気がしました。
すぐに【裏世界ピクニック】を読みたい場合は「eBookJapan」だと、70%OFFでお得に読むことができます。
「eBookJapan」について詳しく知りたい方は、下の記事もご覧ください。
この記事のまとめ

以上、【裏世界ピクニック】完結した?最終回や裏世界についてネタバレ考察という記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- 裏世界ピクニックは完結していない!
- 漫画/原作小説は連載中
- 最終回はいくつかの可能性がある?
- 裏世界についてはまだ謎が多い
- これからどんな謎が解き明かされるのか?
今回、遅ればせながら裏世界ピクニックにハマり記事にしたのですが、原作小説まであるなんて…
そして原作小説のあらすじを一通り目にしたのですが、盛大にネタバレを喰らいました(笑)
ただ自分の知っている怪談が、どのような形で出てくるのか楽しみなので、原作小説も読んでみたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
すぐに【裏世界ピクニック】を読みたい場合は「eBookJapan」だと、70%OFFでお得に読むことができます。
「eBookJapan」について詳しく知りたい方は、下の記事もご覧ください。
コメント