どうも、管理人の茶々丸です。
今回は【ギルティサークル】134話のネタバレと感想をご紹介します。
ついに廃病院での傷害事件の真犯人が今回明らかになり、意外な人物が浮上しました。
それでは【ギルティサークル】134話のネタバレと感想、真犯人についてご紹介していきます。
【ギルティサークル】134話のネタバレ!

まず最初に【ギルティサークル】134話のネタバレをご紹介します。
前回のお話は以下になります。
第134話 幽霊の正体見たり
前回、廃病院で何かに気がついた童二ですが、今回の事件の犯人についても気がついた様子です。
文香は童二に何かわかったのかといますが、『あの人』には絶対に不可能だと言い、沙織が落ちた穴の周囲で過去にあったセリフを思い出します。
そして「バランスを崩した」という沙織の言葉で、何かに気がついた童二は、後ろにあるガレキが集まっている場所を探しはじめました。
幽霊の正体
ガレキの山から何かを見つけた童二は、沙織の悲鳴が聞こえたときに、4階の窓に幽霊を見たことを再確認します。
童二はガレキの中を指差し、これが幽霊の正体だと言いますが、文香はまだわからないようで童二に関してもまだ想像の上での話で、何か証拠があるわけじゃないようです。
文香は思い出したように、事件のときにムービーを撮影したままだったことを童二に伝え、その動画を見直し始めます。
決定的な証拠とは?
動画を見返してみても大したものは映っていないようでしたが、童二は動画の中に決定的な証拠を見つけました。
童二は犯人に真実を直接聞き出すということで、沙織に報告することにして、夜に廃病院を再び訪れます。
沙織がまだ足が折れているため、童二がおんぶする形でプルプルと危なっかしい様子で4階へと辿り着きました。
待ち受けていたのは…
なんとか4階にたどり着いた童子たちですが、すでに息も絶え絶えの様子ですが、そこにはすでにある人物が到着していました。
そこにいたのは漫研部部長の西田で、事件のことで話があると童二が事前に呼びつけていたようです。
西田は一体事件現場で何をするのか不思議そうにしていますが、沙織は童二に代わり真犯人を発表すると意気揚々と声を上げます。
真犯人は西田?
西田は真犯人と聞いて驚きを隠せない様子で、沙織は武田や中津田、畑がいないことに気がつき、まだ到着しないのかと童二に問いかけます。
童二はこの西田こそが沙織を穴に落とした犯人だと、西田を指差し告げました。
西田は狼狽し西田自身にはアリバイがあり、事件が起こった時には動画を撮影していたと反論します。
童二はこれからどうやって西田が沙織を穴に落としたのかトリックを説明すると伝え、134話が終わりました。
【ギルティサークル】134話の感想!
次はギルティサークル134話の感想をご紹介します。
私の個人的な感想になるので、違う意見をお持ちの方はコメント欄までお願いします。
いつの間にかコ●ン?

今回の話を読んだ率直な感想がまず、
「あれ、この漫画って推理サスペンス漫画でしたっけ?」と思い浮かびました。
前話から打って変わって、急にサスペンス路線になりましたが、この廃病院漫研傷害事件が解決した後にはどんな展開が待っているのでしょうか?
まだ最終回までまだまだ続いていくと思いますが、最終回の考察記事も書いていますので、よければ以下の記事をご覧ください。
沙織をおんぶする必要あったのか…
今回の話でツッコミどころとして見つけたのが、果たして沙織をおんぶする必要があったのか…
もちろん怪我をしていますし、骨折をしているということで歩くのもままならないというのはわかります。
しかし、片足の骨折で松葉杖も持ってきているので、肩を貸すくらいでも良かったのではないでしょうか。
逆におんぶをすることで、転倒の危険もあったのではないかと思ってしまいます。
足元も悪い廃病院なので、おんぶをした方が安全だったという判断だったのかもしれませんね。
やっぱり犯人は西田だった!
123話から始まった廃病院での肝試し編ですが、ついに犯人が明らかになり、テンションが上がりますね。
畑に中津田と新キャラの以外な一面も見ることができましたが、どのキャラもクセが強くて現実にこんな学校があったら絶対に通いたくないですね(笑)
今回の話が本編とどう繋がっていくのか?
【ギルティサークル】といえば童二が状況し、楓と出会い、姉の千鶴を探すために協力し、さまざまな問題を解決するというお話です。
しかし第2部になってから文香という新キャラが登場し、徐々に楓の話も表に出てこなくなりました。
オトナ向けなお話として、さまざまなキャラの淫らなシーンなども見所の1つでしたが、今後濡れ場なども増えるのでしょうか?
【ギルティサークル】を無修正のりなしで見る方法などは以下の記事でまとめていますので、よければご覧ください。
オトナコミックを読むなら
ギルティサークルといえば千鶴を捜索するというミステリーの部分もありますが、オトナ向けなシーンもたくさんあり、そこを楽しみにしている人も多いと思います。
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この記事のまとめ


以上、【ギルティサークル】134話のネタバレと感想!真犯人はまさかのあの人だった!という記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- 急に推理漫画のような展開
- 犯人はやっぱり西田だった
- 片足の骨折でなぜおんぶ?
- 今後のオトナ向けコミックスの展開に期待
この記事を書いているのが2024年4月なのですが、春になり入学や入社などの新しいことにチャレンジする方も多いのではないでしょうか?
世の中物騒になってきましたが、学生の方はギルティサークルのような大学はなかなかないと思いますが、世の中何があるかわからないので、だまされないようにしたいですね。
私といえば田舎に引っ越して、新居でハチの巣を作られたので、ガクガクブルブル震えています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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