【葬送のフリーレン】最新127話のネタバレと感想！帝国と魔法協会が一触即発？

今回は【葬送のフリーレン】最新127話のネタバレと感想をご紹介します。

帝国はどうやらゼーリエ暗殺という、魔法協会のトップを暗殺する計画を企てているようですが、果たして今後どのような展開を見せるのか注目です。

【葬送のフリーレン】最新127話のネタバレと感想！帝国と魔法協会が一触即発するのかご紹介していきます。

【葬送のフリーレン】最新127話のネタバレ！

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まず最初に【葬送にフリーレン】最新127話のネタバレをご紹介します。

前回のネタバレと感想については以下の記事をご覧ください。

第127話　回収任務

帝国に到着したユーベルとラントは馬車から降り、２人とも正装で任務に向かうようです。

2人の会話は今回のゼーリエ護衛の任務について、大陸魔法協会と帝国の確執についてのようで、具体的なところはわからないようですが、お互いの成り立ちや方向性から仲良くはないと言われています。

社交界のシーズン

今回の任務は貴族の馬車に紛れ、帝都の建国祭でよくある社交界シーズンのようで、名家の人間は夜会や舞踏会に出入りしているようです。

ユーベルトラントも地方貴族に扮して潜入する作戦のようで、だからこそ今回は清掃して任務に臨むことがわかりました。

回収するのは秘密文書

ユーベルとラントは帝国に長く潜入している、リネアールという一級魔法使いが隠した、ゼーリエ暗殺に関する文書を回収することが任務のようです。　

ユーベルはそこでリネアールが直接持って来ればいいのではと疑問をぶつけますが、ゼンゼの話では15年も潜入している関係で、建国祭の期間中は自由に動くことができないため、ユーベルとラントに白羽の矢が立ったようです。

リネアールは変わり者？

ユーベルはリネアールと面識があるようで、過去に北部支部で見かけたことがあるようです。

3年ごとの定期報告を終えた後は、中にはで1日中蝶々を眺めていたようで、ユーベルはそのリネアールを眺めていたのは十分おかしいとラントに突っ込まれます。

夜会に潜入

準備していた招待状を使い無事に貴族の夜会に潜入できたユーベルとラントは、不自然にならないように振る舞いながら、目的の倉庫へ向かいます。

その道中でラントは誰かのバッジを掠め取り、倉庫の入り口に盗んだバッジを投げ捨てました。

ラント曰く保険とのことで、早速文書を回収するため、倉庫の中を探し始めます。

優秀な警備

文書を探している途中、ラントは文書を見つけたのか問いかけますが、ユーベルは見つかったと答えます。

どうやら警備の人間に見つかってしまったようで、かなり近くに接近されるまで気が付かなかったようです。

気配を察知できないほどの実力から、任務優先で逃げようとラントは言いますが、ユーベルは嬉しそうに戦う準備を始めます。

保険を使う時

警備のノイはその後すぐ倉庫の扉を開きますが、間一髪でユーベルトラントは逢引しているように振る舞い、ノイはその扉を締めます。

ノイは上司のカノーネにどうするか指示を仰ぎますが、魔法使いであることも見破られており、今まさに突入されようとしています。

そこで扉の前に落ちているバッジをカノーネが見つけ、それは帝国魔法学校の校章であることがわかりました。

左遷の可能性

校章が見つかったことで、もしかすると倉庫にいるのは貴族の可能性が出てきたためカノーネたちは突入を一時中断します。

カノーネによると、過去に正義感に駆られた同期は貴族に恥をかかせた結果、10年以上も何もない場所で、雪原を眺めるだけの仕事をさせられているようです。

ラントの機転で難を逃れた2人はゼーリエ暗殺計画の文書探しに戻ります。

間一髪の逃亡

文書を見つけたラントと同時に、カノーネは自分の左遷がなくなったことを確信します。

どうやらラントが校章を掠め取った時に、ピンが曲がってしまっていて、落としたこと自体が偽装工作だとバレてしまいました。

すぐに倉庫に突入するノイとカノーネですが、倉庫にはすでにユーベルとラントは逃亡した後で、間一髪で逃げられたようです。

建国祭を楽しむフリーレン

場面が切り替わりフリーレンたちは帝国の建国祭に出かけています。

露天ではさまざまな魔導具が売られているようで、フリーレンは遠くの音が聞こえる魔導具を試してい流ところでした。

本来はゼーリエの護衛の任務中のようで、フェルンに小言を言われますが、見回りは興味がないと言わんばかりに、フェルンにも魔導具を試すよう勧めます。

フリーレンの視線の先には…

魔導具を試着したフェルンを見たシュタルクは「あり」だとひとりでぼやきますが、フェルンにもしっかり聞こえていたようで、怖がられてしまいます。

その様子を双眼鏡で見ていた閣下と爺ですが、スキだらけなのか尻尾を出せと油断を誘っているのか、判断がつかないようです。

双眼鏡の先のフリーレンは遠くからの視線に気が付いていたようで、双眼鏡越しに爺と目が合っているようでした。

閣下は素直に強いと認めその場を去るようで、その閣下の最大の目的がぜーリエ暗殺であると語られました。

歴史の面にも出ない、影として人生を終えるのだから、すべてを捨てて勝利を得ると語られ、127話が終わりました。

【葬送のフリーレン】最新127話の感想！

次は【葬送のフリーレン】最新127話の感想をご紹介していきます。

もし違うご意見をお持ちの方はコメント欄までお待ちしています。

ユーベルは意外とウブ？

今回のお話で潜入からの文書捜索を行なっていたラントとユーベルですが、ラントの急な接近にユーベルはもういいだろうと、ラントの目を見ずに言っています。

その後照れ隠しなのかラントを蹴っているシーンもあるので、もしかしたら魔法のために相手を観察するのは大丈夫でも、必要以上に近づかれると恥ずかしいのかもしれませんね。

ユーベルの意外な一面が見れたようで、普段あまり感情の起伏がないキャラだけに、もっと違う側面を見せてほしいと思いました。

フェルンの猫耳がカワイイ！

今回の話の最大の見せ場はなんと言っても、フェルンの猫耳カチューシャじゃないでしょうか？

シュタルクも認める可愛さだったようで、もしかしたら後でシュタルクがプレゼントとして買っているかもしれませんね。

フリーレンにスキはない

魔法や魔導具に目がないフリーレンですが、いざという時に頼りになるのは、今まで作品を見守ってきていたので知っていますが、今回も遊んでいるように見えて実はしっかり警戒していましたね。

普通は双眼鏡で見える距離の人間を視認することはできないと思いますが、爺とバッチリ目が合っていたので、何か遠くを見ることができる魔法を使っているのでしょうか？

ここまで隙のないフリーレンに、勝つイメージが湧かないと言わせるぜーリエは、一体どこまで強いのか気になりますね。

この記事のまとめ

【葬送のフリーレン】最新127話のネタバレと感想！帝国と魔法協会が一触即発？という記事でした。

今回の記事をまとめますと以下になります。

• ユーベルとラントは潜入任務へ
• フリーレンは街を見回り中
• 猫耳のフェルンがカワイイ
• シュタルクに完全同意
• 遊んでるように見えて隙がない

今回のお話で建国祭の様子が描かれていて、自分たちの周りでも夏祭りの屋台などを彷彿とさせるものでした。

以前は花火大会や夏祭りなどに参加しては、屋台や出店で買い食いをしたり、いろんな場所を見て回ったりしましたが、田舎に引っ越して以来まったく出かけなくなってしまいました(笑)

2024年の春夏こそは外に出かけて、もう少し健康的に過ごしたいと願うばかりです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。