【ダークギャザリング】最新64話のネタバレと感想!ついに神様をゲットする?

今回は【ダークギャザリング】最新64話のネタバレと感想をご紹介します。

弑虐桔梗作戦もクライマックス!

ついに神様に勝った夜宵たちですが、あれだけしぶとかった神様との戦いは、本当に終わったのでしょうか?

それでは【ダークギャザリング】最新64話のネタバレと感想!ついに神様をゲットするのかご紹介していきます!

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目次

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【ダークギャザリング】最新64話のネタバレ!

まず最初にダークギャザリング最新64話のネタバレをご紹介します。

前回までのネタバレについては以下をご覧ください。

ダークギャザリングの卒業生一覧はコチラ↓

第64話 弑逆

前回、占事略決・外典 終章 循環術『生旺死衰(せいおうしすい)』を使い、過渡期の御霊は真の姿である、平将門の姿を取り戻し『新皇』として顕現しました。

その後、圧倒的な力で太歳星君を肉塊にし、長い戦いが終わりました。

夜宵は頭に傷を負いながらも立ち上がろうとしていて、神様を封印するために身を起こしています。

しかしそこへ予期せぬ介入がありました。

本体の介入

気がつくとそこには愛衣が立っていて声を発し、その後ろには過去に太歳星君に捧げられた花嫁たちが鎮座しています。

夜宵はその声に振り向くと、愛衣を通じ太歳星君の本体が分霊へ、強制的に力を分け与え回復をさせていました。

その様子にさすがの夜宵も汗を垂らし、せっかくここまで追い詰めた神が元通りになるのを眺めています。

本体は分霊が負けたことで怒っているのか、神として断罪せよと分霊へ命令しました。

分霊の復活

太歳星君(分霊)は肉塊の状態から一気に体を取り戻し、強制的に意識を取り戻します。

そして体を起こすと自分自身が負けたことと、本体が介入し回復したことを知り、戦う者として品格も矜持もないゲスな真似を…と悪態をつきます。

そして夜宵へ今回の勝負は夜宵の勝ちでいいと言い、殺すこともしないと約束を立てた上で、もう一度新皇と立ち会わせろと言い出しました。

いざ尋常に!

太歳星君によると、新皇は強く、何千年に一度会えるかどうかもわからない逸材出そうで、四肢が戻り、視肉もあり、術も使える万全の状態で、手加減の一切なく尋常に戦えと言います。

しかしそんな言葉を聞いて本体は黙っていません。

本体の強制力を使って、関わった全員を皆殺しにしろと言い出しますが、分霊は本体の命令を無視し、愛衣を中継しないと文句を言えない分際で命令するなと、戦いの邪魔をするならば本体だろうが殺すと、強制的に本体とのつながりを断ちました。

本体は分霊に愚かな分霊と言い、けじめをつける覚悟をしておくよう伝えます。

この先は考えない

本体からの脅しも意に介さず、太歳星君(分霊)は夜宵と新皇の方へ向き直り、微笑みながら楽しもうと声をかけます。

2柱のやり取りを見ていた夜宵は、この後がどうなろうとも新皇との戦いを、全身全霊で戦いたいと望んでいるのかと解釈しました。

新皇も太歳星君の言葉に応じたのか、刀を弓の形に変え、もう一戦することを言葉はないですが了承したようです。

その様子に、太歳星君は敵ながら天晴れと賛辞を送ります。

最初から全力!

太歳星君は最初から手加減をする気はないようで、宙に浮きまるで太陽のように消滅の凶星を球場に集め凝縮していきます。

そして全力の技『消滅の凶星』全圧縮率結集態 極超新星爆発を放ちました。

新皇は太歳星君の放つ技を見ながら、過去の記憶がフラッシュバックしているようです。

新皇の死に際

平将門が新皇と呼ばれ始めたのは、すぐに天皇の耳に入り平将門の乱へと移ります。

戦で飛んできた矢が頭に刺さり、死後その首は晒し首となりながらも、自信が守るはずだったものに火を放たれ、奪われ、殺されていく様子を見ていました。

首だけになっても、守るはずの者たちへ許しを乞い、自分の治世がが失われたことで嘆く民を見て、民のためにもう一戦せんと首だけになっても奮い立ったようです。

運命の矢

現代に戻り新皇の額には矢傷の跡が光を発していて、その光は空へと昇っていきました。

空は救えなかった人たちの無数の足が並んでいて、その霊が新皇の元へ集い1本の黒い矢を形成します。

夜宵はその様子を見て、まるで過去の運命を打ち崩すかのように、死因になったとされる矢を打ち返したと思いました。

神殺しの矢

回復した太歳星君は陰陽術も使え、予言視で矢の起動を読むことができ、被甲護身で攻撃を防御することができます。

しかし新皇の放った矢は、予言視を超えるスピードで太歳星君に迫り、超重力でとらえ、印を結ぶ隙を与えません。

夜宵は何が起こっているのかわからず、神様の動きが止まったように見えているようで、自分なりに仮説を立てました。

時空すら歪める一撃

夜宵によると、物理学の観点では光すら出られない超重力の影響を受けた場合、観測者から見た対象は、時間が限りなく遅れて見えるということのようです。

時間の流れは1人ひとり違うようで、夜宵から見た太歳星君は停止しているように見えますが、太歳星君からは一体何が起こっているのか、まさに神のみぞ知る状態と言うことでした。

太歳星君の攻撃も飲み込んで、まるでブラックホールの様相を夜空に描いている、新皇の攻撃は、視肉も陰陽術も飲み込み、完全に封殺しています。

再び本体の介入

太歳星君の本体はだから言ったんだと言い、異空間から愛衣を通し分霊へ手を伸ばしまし、上半身をちぎりながらも救出しました。

どうやら太歳星君の技と新皇の技は相性が悪いようで、一旦退けと言い異空間へ引き込み、逃げようとしています。

夜宵は予想外の展開が続いたことで、深追いすべきか避けるべきか決断を迫られていると、新皇が本体と分霊がいる空間へ突撃し、本体の腕ごと分霊を引きちぎりました。

決着!

腕を肩からちぎられた本体は叫び声を上げ、分霊は地面に打ち付けられ、新皇は右の拳を大きく振り上げました。

分霊は見事だと言い、新皇の右ストレートパンチを顔面で受け、新皇も限界だったのか右拳からひび割れ弾け、生旺死衰(せいおうしすい)で注がれた力を、京都の空に噴出します。

噴き出した力は雪のように降り、弑逆桔梗作戦で負傷した螢多朗、詠子、霊村久作や、シシムラ様との戦いの際に負傷した西浄も意識を取り戻したようです。

夜宵も自信の傷が癒えたのを確認し、力を使い果たした新皇は過渡期の御霊の姿に戻り、人形の中へ戻っていきました。

封印

夜宵は太歳星君が完全に沈黙していることを確認し、人形へと封印を始めました。

そこへ意識を取り戻した霊村久作がやってきて、神様封印用のアイテムとして最遊記の孫悟空がつけていた、緊箍児呪(きんこじじゅ)のような物を人形に取り付けます。

人の頭サイズだったものは自動で人形サイズまで縮み、夜宵は封印の続きを再開し、今回の戦闘を振り返っていました。

本来なら勝てない相手

以前の神様とは比較にならない強さで、大きな力の差もあり、本来なら絶対に勝てない相手だったようです。

しかし仲間や協力者、加勢してくれた人、予想以上に戦った卒業生、正々堂々と戦うことを望んだ神様の性格など、準備を尽くした上で運に救われたと、今回の戦闘を評価しました。

そして封印を終え、ようやく太歳星君との戦いが終わりました。

太歳星君ゲットだぜ!

お決まりのセリフを言った夜宵ですが、一方で太歳星君の本体は遠く日本から離れた場所で、怒りに打ち震えていました。

どうやら今回のことで、夜宵たちに目をつけたようで、あらゆるすべてを置いてでも必ず祟り殺すと怖いことを言っています。

晴明神社の神主の霊は離れたベンチに座り、夜空の月を見ながら、この国の勢力図が変わるとつぶやき64話が終わりました。

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【ダークギャザリング】最新64話の感想!

次はダークギャザリング64話を読んだ感想をご紹介します!

あくまで個人の感想になるので、違うご意見などは気軽にコメント欄までお願いします。

ついに終わったー!

ついに…ついに神様との戦いが終わりましたね!

33話から動き出した弑虐桔梗作戦でしたが、約30話、2年半くらいかかったみたいです(笑)

過去には10巻がでるのに10年待った作品がありましたが、1つの物語の節目に立ち会うのに2年半かかったのも、十分長いと思います。

しかもまだラスボスである空亡が残っていますし、まだまだダークギャザリングは楽しませてくれそうですね。

本体の介入は反則じゃない?

本当に不死身じゃないかと思えるほど、しぶとく戦っていた太歳星君ですが、あの強さで分霊だったというのだから驚きです。

しかも勝敗が決した後に本体の介入で、卒業生が倒されながらも潰していった、四肢や頭があんなにあっさり治ってしまうの反則じゃないですか?(笑)

もしゲームだったら絶対にコントローラーを1回は投げています(笑)

神様のプライドもあるでしょうが、勝負は正々堂々するからいいのにと思いました。

新皇の強さは神様も認めるほど

過渡期の御霊は平将門の霊とわかり、夜宵は新皇と呼んでいました。

平将門の死で、亡くなってしまった人や、生まれてくるはずだった運命を、数えきれないほど背負っているというのが表現されていましたが、それが新皇の強さの源泉みたいですね。

背負う重さを重力という能力として表現していますが、星を示す能力の太歳星君とは相性が良かったというのは面白かったと思います。

ただ最後に力が抜けてしまったので、今後また新皇として復活する日はくるんでしょうか?

イベントホライゾンを思い出した

今回「超重力の矢」を放っていましたが、久しぶりにイベントホライゾンという言葉を思い出しました。

日本語だと「事象の地平線」やシュバルツシルト面とか言われているのですが、夜宵も一般相対性理論の内容に少し触れています。

みんな大好きブラックホールは重力が強すぎて、光が歪んだり抜け出せないことで有名ですね。

今回は太歳星君が実際に体験していますが、光すら抜け出せないほどの重力のブラックホールに入ると、時間の進み方が遅くなるようです。

私も詳しくはないのですが、一説には未来と過去の自分が同時に見えることもあるとか…

そんな新皇の神すら殺す一撃なんて、絶対に人に向かって放ってはダメですね(笑)

一区切りしたダークギャザリングですが、読めるサイトを以下でまとめたのでよければご覧ください。

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この記事のまとめ

この記事のまとめの画像

【ダークギャザリング】最新64話のネタバレと感想!ついに神様をゲットする?という記事でした。

今回の記事をまとめると以下になります。

  • 神様戦決着!
  • 神本体の介入
  • 再戦するも完勝
  • 神様ゲットだぜ!

物語の1つの区切りというのは嬉しいような、寂しいような気になりますが、時間が経ってまた読み返す楽しみもありますね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次話▶︎▶︎

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