この記事では【ダークギャザリング】80話のネタバレと感想をご紹介します。
全滅の予言視から一夜明け、ついに1期生の回収と都内最恐心霊スポット攻略へ向かい出した夜宵たち。
果たして無事に驚くべき強さの1期生回収はできるのでしょうか?
それでは【ダークギャザリング】80話のネタバレと感想をご紹介します。
【ダークギャザリング】80話のネタバレ!

まずは最初に【ダークギャザリング】80話のネタバレをご紹介します。
前回までのネタバレと感想は以下の記事をご覧ください。
80話
前回、太歳星君の予言視の力で夜宵たちの未来を見た愛依は、夜宵たちのそばで一緒に戦うことを宣言します。
そして改めて現在の状況を再確認すると、過去に花魁や軍曹と共に神殺しを達成した、1期生の回収に向かうことになりました。
理由は関係性としては、他の卒業生に比べてまだマシということで、友好的ではない関係性の卒業生のようです。
改めて卒業生とは?
愛依も加わったことで、みんなが言っている卒業生とはなんなのかという疑問を、愛依が夜宵にぶつけます。
卒業生は夜宵が育てた霊で、封印しても半径50mに呪いを及ぼしかねない霊ということが語られました。
その説明に愛依は面くらいますが、夜宵は悪影響が出ないようにと、東京の人の少ない4箇所のパワースポットに封印していることも追加で説明します。
そして卒業生を回収後、都内最恐心霊スポットに向い、卒業生級に強い霊にぶつけて捕獲するのが、今回の目的だと夜宵は愛依に伝えました。
螢多朗は愛依の反応を見て、なんて初々しい反応だと感慨深そうに上を向き、詠子は今から回収する1期生とはどんな霊なのか質問します。
はじまりの1期生とは?
そもそも卒業生とは何かということから始まった卒業生相当の霊は、強い霊ではありましたが自然発生したモノで、その例の持つ特性に適した成長をし切るわけではないようです。
わかりやすくゲームに例えて作中では説明されていて、パラメーターの割り振りに無駄があり、得意な部分を伸ばしているとは言えない状態だとわかります。
夜宵が言う卒業生とは、その無駄を削ぎ落とし、特性に合わせた強みを理論値まで伸ばした、『デザインされた怨霊』と言うことでした。
夜宵の説明に螢多朗と詠子は、そんなことを考えていたのかと内心で汗をかきます。
1期生の実力
夜宵は続け、今の話を意図的に操作し最初に作ったのが1期生で、加減をせずにやりすぎたことで、『卒業生の完成形』と呼ぶべき存在となったようです。
さらに1期生には特別な呪いや効果もなく、その強さのみで成り立っているようで、過去に神殺しをした際には軍曹の衰弱の陣の影響下でようやく、過渡期の御霊と同程度の能力まで落ち着いたと語られます。
1期生が死後も残っている情念は『強さへの妄執』によるもので、死してなおも強さを求める武者の霊ということでした。
いざ回収へ
東京都青梅市A峠に到着した夜宵たちは、螢多朗と愛依を残し、詠子と2人で回収に向かうことにします。
理由は1期生のぬいぐるみに体の一部が入っていないので、身代わりが機能しないからという理由でした。
そして登山道から離れ、獣道を越えて1期生回収に向かう詠子には木々から漏れる木漏れ日の中で、誰かのイメージが再生され始めます。
1期生の過去
最初に見えたイメージは強さを求める少年時代の1期生の映像。
その1期生に鍛冶屋で働く少女がじっと見つめています。
1期生の師匠の元に来る人間はみんな逃げるというのに、なぜ少年は逃げずに傷だらけになっても居続けるのか問われました。
1期生は過去、落武者に肉親を殺されていて、戦乱の世を憎んでいて、平和な世の中に変えるために強さや師匠の技がいることを語ります。
少女はそんな夢物語は1人では叶いっこないと言いつつも嫌いではないと言い、一人前になったあかつきには1期生に刀を打ってやると約束しました。
少年は戦へ赴く
青年まで成長した1期生は、少女から女鍛治師にになった女性から刀を受け取り、戦に身を投じます。
その道中で助かった人にお礼を言われ、改めて自分自身の考えは間違っておらず、救いをもたらす強さを得られたことに満足していました。
ようやく戦が落ち着いた頃、故郷に戻った1期生は村が焼き尽くされている光景を見て、村に向かって駆け出します。
生存者は見当たらず師匠を探していると、夢を応援してくれた少女のいる鍛冶屋を見つけ、少女の姿を探しました。
そこには焼き焦がれ、喉から腹を裂かれ、心臓を取り出されたあの女鍛治師の姿がありました。
あまりの姿に1期生は女鍛治師を抱きしめ、在らん限りの声で叫び声を上げます。
さらに強く
1期生は自分自身がもっと捷く(はやく)、誰よりも強ければ何か変わったのだろうかと、絶望をしつつもまた刀を握ります。
それからまた時が経ち、1期生は壮年の男性となっていて、それからも戦に身を投じ続けていたことがわかりました。
戦の殿(しんがり)を大将の代わりに務め、迫り来る追手を次々と血祭りにあげます。
そして次のシーンでは老齢した姿となり、故郷を守れず、支えた主君を勝利に導くこともできず、生き残ってしまった自分に、理想はまだ遠いのか…強さの先にあるのかと自問しつつ亡くなりました。
時が経ち、霊になったにもかかわらず、強さを追い求め続けていると、数多の人を切り呪物となった刀からは、無数の怨霊が湧き出ますがその怨霊を喰らい、1期生さらなる強さを求めます。
1期生のもとに到着
夜宵の呼びかけで詠子は我に帰り、1期生が埋まっていた気の根元にたどり着きます。
埋めたはずの1期生のぬいぐるみは地上に這い出ていて、木には不動明王のような像が彫られていました。
夜宵は螢多朗と愛依の髪を仕込み、Sトンネルの霊の髪で編んだ縄でさらに封印しようしますが、その手を止めます。
そしてポケットから視肉を取り出し、胸に当てると視肉は消え、夜宵の手が止まっている様子を見て詠子が声をかけます。
夜宵は封印の続きを済ませ、その場を後にすることにしました。
痛みを感じる暇もなく
夜宵は身代わりシステムについて、身代わり元を傷つける際にダメージのフィードバックがあるから、霊たちから攻撃できないという前提をモノローグで語りました。
しかし身代わり元を殺してしまえば、その後のダメージのフィードバックはなくなるという、身代わりシステムの欠点について考えます。
それは痛む間もなく殺せる『業』を持っている1期生からすれば関係ないという事実をはらんでいました。
そして神様から拝借していた視肉がなければ、終わっていたと言い、痛みを感じる暇も、一滴の血も流すことなく、回収のために下を向かなければ気づかないほど自然に、心臓をくり抜かれていたと言います。
他の霊と同じようなプレッシャーなのに、圧倒的脅威度を誇る1期生は回収できましたが、最恐心霊スポットを攻略する前に対策を講じないと、このままでは全滅すると語り、80話が終わりました。
【ダークギャザリング】80話の感想!

次は【ダークギャザリング】80話の感想をご紹介します。
デザインされた怨霊?
今回、改めて語られた卒業生についてですが、漫画とは言え夜宵の考えていることって、やっぱりかなりぶっ飛んでいますね。
そもそも封印しても半径50mに呪いの影響が及ぶほどの怨霊を「作れる」というのが怖いですね(笑)
いままでよく霊能者集団に殺されなかったなと思います。
最悪テロリストと思われても仕方ないですよね(笑)
1期生の過去が壮絶すぎる
80話で精細に見せられた1期生の過去ですが、今回の卒業生もかなり壮絶な過去を経験していたんですね。
他の卒業生も過去に壮絶な経験をして、死後に怨霊になっていることがありますが、一体夜宵はどんなことをして、1期生をここまでの強さに仕立てあげたんでしょうか。
卒業生については過去に一覧にまとめていますので、よければそちらの記事もご覧ください。
お前はもう死んでいる?
80話で一番の衝撃は、夜宵がもう少しで死んでしまうところだった…ということじゃないでしょうか?
視肉がなければそのまま最終回だった可能性もあり、たまたま気がつけたからよかったけど…ということでしたが、とんでもない怨霊ですね。
業の極致…神業とも言うべき剣の腕前なのかもしれませんが、夜宵は制御する方法を編み出すことができるのでしょうか?
こ、これからが本番?
忘れてはならないのが1期生の回収は、まだ前半戦ということです。
これから夜宵たちは都内最恐心霊スポットに足を運び、戦力を増強するために捕獲するという目的があります。
まだまだ攻略すべき心霊スポットは無数にあるので、今後もとんでもない霊との遭遇はありそうですね。
過去にダークギャザリングで登場した心霊スポットをまとめていますので、気になる方は以下の記事をご覧ください。
この記事のまとめ

以上、【ダークギャザリング】80話のネタバレと感想!規格外の1期生の驚くべき強さとは?という記事でした。
今回の記事をまとめると次のとおりです。
- 卒業生はデザインされた怨霊
- 1期生回収へ向かう
- 1期生の過去も壮絶
- 1期生回収完了
- 夜宵の心臓がくり抜かれる
- ここからが実は本番
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