2023/08/11に【僕が死ぬだけの百物語】の64話が公開されました。
ついに64話目の怖い話とのことで、数人でやるのも怖いのに、たった1人で百物語を行なうってメチャクチャ怖いですよね。
もし自分がユウマ君と同じ立場なら、怖い話のストックがそんなにないですし、そもそもそこまでの根性がありません。
それでは【僕が死ぬだけの百物語】の最新64話の感想と、ついに公園の死体の身元が判明した件について書いていきます。
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【僕が死ぬだけの百物語】の最新64話のあらすじ
まず最初に【僕が死ぬだけの百物語】の64話がどんな話なのかについて、カンタンにあらすじ含め書いていきます。
作品でしか味わえない陰鬱さというか、怖さはぜひ最新話をチェックして見てください。
友人の紹介で始めた高収入アルバイト
学生の醍醐味とも言える夏休みですが、期間限定でアルバイトを探したり、旅行も兼ねてリゾートバイトに応募したりする人もいますね。
今回の話の2人も、夏休みに入りアルバイトを探していました。
携帯には高収入バイトとして時給20,000円、未経験OK、年齢不問のアルバイトが表示されていました。
アルバイト内容はコールセンタースタッフ
採用通知が携帯電話に届き、2人は仕事場である雑居ビルのような場所にある、事務所に足を運びます。
そこは夜中に働く仕事のようで、応募から採用、勤務開始まで2人以外人間は登場しません。
仕事に関しても勝手に初めていいと言われているようで、デスクには少し高めの仕切りと、電話機、マニュアルという非常に簡素な作りです。
パソコンも何もなく、一体何のコールセンターなのか気になります。
仕事内容は死者専用の相談ダイヤルの応対
マニュアルを読むと死者専用窓口と書かれており、死者の悩みを聞くための専用ダイヤルだったようです。
夜間のお悩み専用ダイヤルというと、聞こえはいいのかもしれませんが、死者専用ダイヤルなんて絶対におかしなことが起こる気しかしませんね。
そもそもどうやって死者が電話をかけている?という疑問がありますが、とんでもない特殊バイトのようですね。
絶対にコチラから質問してはいけない
マニュアルを読み進めていくと、死者との関わりはとても危険なようです。
何かあると連れて行かれてしまう危険があるので、絶対にこちらから関係を構築しないよう、質問は禁止になっていました。
果たして2人は無事にアルバイトを終えられるのか?このアルバイトでいったいどんな怖いことが起こるのか?といったお話でした。
コールセンターの経験で一番怖いのはインフルエンザになったまま出勤してきた同僚でした。みんなインフルエンザになって、大流行しました。
ほかにも実体験で怖い話があるのですが、それはまた今度にします。
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【僕が死ぬだけの百物語】の最新64話の感想!
ここからは【僕が死ぬだけの百物語】の64話の感想です。
あくまで個人の感想なので、その点はご了承ください。
裏バイト:逃亡禁止みたいなエピソード
今回の話は読んでいて、裏バイト:逃亡禁止のようなエピソードだなーと思いました。
最近暑さのせいかホラー漫画ばかり読んでいるので、余計にそう感じるのかもしれません。
作品全体を通して命の軽さというか、救いのなさがよく出た作品だと思いました。
>>>裏バイト:逃亡禁止の考察記事はコチラ
相手の顔が見えないのは怖い
コールセンターでのバイト経験でもそうでしたが、顔が見えない相手とのやり取りというのは、顔を見て言葉を伝えない分、怖く感じることがあります。
電話の相手がいったいどんな人かわからない上、生きている人とも限りません。
最初から死者の相談窓口と書いてあっても、もしかしたら生きている人かもしれませんし、実際に死者の話を聞く仕事だとしたら寿命が縮みそうです。
高時給なら働いてみたい!
今回のエピソードを見て思ったことなのですが、正直なところ時給20,000円の仕事なら、やってみたい!と思いました。
下世話な話かもしれませんが、チョット今回のアルバイトの時給を計算して見ました。
・20,000円x8時間=160,000円
なんと日給、160,000円ですよ!これは働くしかないです。
仮に大学生の夏休みが約2ヶ月で、週休2日制のアルバイトとしたら、以下になります。
20,000円x8時間/1日x5日/週x8週間(2ヶ月)=6,400,000
ア、アルバイトで640万円…凄まじいですね。
その分、質問をしてしまうと連れて行かれるという、命の危険があるということなので、仕方ないのかもしれません。
もし、このアルバイトを1年間働いた場合も計算して見ました。(年間休日120日で計算しています)
時給20,000円x8時間/1日x245日/年=39,200,000
さ、3920万円でした…(笑)
ついに公園の死体の身元が判明
最後にお話するのはユウマ君が語る、怖い話の前後で起こることについてのお話です。
これまで怖いこと、不思議なことなどが起こり、不穏という言葉がぴったりな雰囲気が、徐々に色濃くなってきましたが、ついにあることが発覚します。
死体の身元はやはり警察官だった
以前の記事で、警察官が不慮の事故(?)で亡くなってしまい、死体を隠蔽するためにユウマ君は警察官の死体をバラバラに解体します。
その後、ユウマ君はひなちゃんと共に、死体を隠したということは描かれていました。
しかし63話で父親から近所の公園で死体が見つかり、今回の話ではその死体が警察官であることが判明したました。
ユウマ君は警察に捕まることを危惧していますが、その理由は意外なものでした。
ユウマくんは百物語に執着している?
警察官の死体が見つかり、このままですぐに捕まってしまう、ということを危惧していました。
しかしそれは罪を犯したことへの後悔というよりは、まだまだ百物語が終わらず、このままでは続けられなくなることへの恐れだったようです。
正直なところまだ小学生の子供にしては、執念や執着というほどのこだわりようです。
ユウマ君はいったい何の目的があり、【僕が死ぬだけの百物語】を続けているのでしょうか。
【僕が死ぬだけの百物語】の最終回についてはコチラにまとめてあります。
>>>【僕が死ぬだけの百物語】最終回をネタバレ&考察!人気の怖い話をランキングで紹介!
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この記事のまとめ
以上、【僕が死ぬだけの百物語】の最新64話の感想と、公園の死体の身元が判明した件についての解説でした。
今回の内容をまとめると以下になります。
- 物語の舞台は夏休みの高収入アルバイト
- アルバイトの内容はコールセンターのスタッフ
- 仕事の内容は死者相談ダイヤルの相談員
- 絶対に相手に質問をしてはならない
さらに公園て見つかった死体については以下になります。
- 公園で見つかった死体は警察官の死体
- ユウマ君とひなちゃんが捕まる可能性がある?
- ユウマ君は捕まることより百物語が続けられなくなることを恐れている
いつもホラー漫画を読んでいて思うのですが、こういう怖い話って、どこから仕入れているんでしょうか?
一般公募とかしているのは見かけませんし、全てが創作だとしたら、作者や編集さんの物語を作る力ってとんでもないですよね。
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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