【僕が死ぬだけの百物語】最新93話のネタバレと感想!スマホのカメラに要注意?

今回は【僕が死ぬだけの百物語】最新93話のネタバレと感想をご紹介します!

最近の20代ではだいたいの人が所持しているスマートフォンですが、そのスマホが気軽に写真や動画を撮れる反面、写してはならないものもうつしているかもしれません。

それでは【僕が死ぬだけの百物語】最新93話のネタバレと感想!スマホのカメラに要注意なお話をご紹介します。

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目次

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【僕が死ぬだけの百物語】最新93話のネタバレ!

まず最初に【僕が死ぬだけの百物語】最新93話のネタバレと感想をご紹介します。

前回までのネタバレは以下をご覧ください。

【僕が死ぬだけの百物語】最新92話のネタバレと感想!実は怖い座敷わらし?

ユウマくんは怖い話を辞めたい?

90話冒頭、ヒナちゃんことユウマくんのお母さんは、鼻歌混じりにユウマくんの部屋を掃除しています。

一方でユウマくんはいつもの位置に座り、神妙な面持ちで視線を落とし何かを考えていました。

そこへ掃除中のユウマくんのお母さんが声をかけ、今日の分のお話は終わったのか聞き、ユウマくんは新たなお話を語り出します。

93夜 心霊写真

最初に映し出されたのはスマートフォンの画面で、トンネルと思われる場所で、男性がピースサインをして写っています。

そしてよく見ると、トンネルの出口当には女性のような人影も写っていて、撮影者のAはその人影に気がついたようです。

AはBを呼び、先ほどの写真に人影が写っていることを告げ、Bはどこかわからないため、人影をアップしてみてほしいと伝え、該当の写真を拡大します。

すると女性のような人影は確実に写っていて、恐怖した2人は急いで車に戻りその場を急いで去りました。

翌日…

Aは大学生のようで、授業を受けるために通学しつつ、昨日の心霊写真についてBへ文句を言っていました。

どうやら心霊スポットへ行こうと誘ったのはBのようで、Aの文句に対してBはすごくいい写真が撮れたからよかったじゃないかと、明るく返します。

Aは気色悪い写真が撮れたことに対しても文句を言っていますが、Bは寝坊したので抗議のスライド写真を撮って送ってくれと言い、場面が変わります。

近づいてくる何者か

Aは優しく講義の内容をBへ写真を撮って送ろうと、授業のスライドを撮影しようとしていました。

カメラをスライドに向けていると、その画像の端に何者かが写っていることに気が付きます。

Aはその人物がいるあたりへ目を向けますが、そこには当然何もなく、事態を察したAは今度はビデオモードにしてカメラを再び構えました。

そこには先ほどの女性の人影が映っていて、講堂の階段を一歩、Aへ向かって進んできます。

Aはその様子に恐怖が込み上げ、叫び声を上げ講堂を飛び出しました。

撮影している間だけ?

講堂を出たAは急いでBへ電話をかけ、昨日の何かが追ってきているとBへ告げました。

写真と動画を確認しろと言い、同時に今どこにいるかわからないから、毎回カメラで撮らないと居場所の確認ができないと言います。

その言葉にBは待ったをかけ、カメラを使うAを制止しました。

もし本当にその女性の人影が追いかけてきているなら、もう追いつかれているはずだと言い、写真と動画を見てもあまり距離が縮まっていないことを指摘します。

Bは今起こっている事態を把握し、準備をしてすぐにAの家へ向かうと言い電話を切りました。

Aは今の事態が把握できず、Bの言う仮説が間違っていたらどうするんだと言い、Bに止められていたにもかかわらず、2枚写真を撮ります。

写真を見て恐怖するAですが、写真をよく見ると、1枚ごとに1歩女性の霊は進んできているようで、周囲を気にして自宅のアパートに戻りました。

この世はカメラだらけ

自宅に戻ってもBのメッセージを見たAは落ち着かない様子で、ベッドに腰掛けます。

どうしても周囲を気にしてしまうようで、自分自身にBの考えは間違っていないから大人しく待つよう言い聞かせていました。

そしてスマートフォンでBが今どこにいるのか聞こうとしたところ、スマートフォンはロックされてしまい、顔認証が必要だと通知され自動的にカメラが起動します。

顔認証はなぜかAを写しているのに失敗し、やり直すを押したAですが、その背後にはあの女性の霊が立っていました。

女性の霊はニヤけた顔でスマートフォンの画面か両手を伸ばし、Aの首を締め出します。

そして93個目の怖い話が終わりました。

あと7つ

93個目の話を終えたユウマくんはそばにいた、母に怖い話をしたことを褒められます。

1日1個のペースで語っていたようで、1週間後には100個に到達し、お母さんの霊はヒナちゃんを依代にして存在を維持できるようです。

ユウマくんは母に、ヒナちゃんはどうなるのか問いかけます。

母は、ヒナちゃんは天国にいるから大丈夫だと言い、ユウマくんは取り乱して、どうしたらヒナちゃんと母を助けられるのか聞きました。

さらに母へユウマくんの体に入ることを提案しましたが、母曰くすでに遅いようで、そんなことをしたらユウマくんは死んでしまうと告げられます。

そして最後にユウマくんの望みは母とまた一緒に2人で暮らすことだと再確認され93話が終わりました。

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【僕が死ぬだけの百物語】最新93話の感想!

作品を読んだ感想の画像

次は【僕が死ぬだけの百物語】最新93話の感想を書いていきます。

あくまで私が読んで感じた感想なので、あなたのご意見はコメント欄までお願いします。

今回は現代風の怪談

今回のお話は私たちにも身近なスマートフォンが関係するお話でしたね。

まさか顔認証にまで現れるなんて、カメラ機能を使うことが多い現代ではかなり致命的な怪談だと思います。

実際、私が心霊写真を撮ってしまったとしたら、スマホに入れておきたくないので、すぐにネットなどにアップロードして消してしまうと思います(笑)

家の中とか自分が使うスマホなど、身近なものに関する階段ってかなり怖いですね。

果たしてAは無事なのだろうか?

今回は最後まで描かれていませんでしたが、果たしてAは無事なのでしょうか?

ギリギリでBが救出に駆けつける可能性や、Bが間に合わない可能性もあると思います。

心霊スポットなんて気軽に行くもんじゃないですね。

ユウマくんの母はホンモノ?

ユウマくんのお母さんがヒナちゃんの中に入っているようですが、中の人は本当にユウマくんの母親なのでしょうか?

そもそも百物語は特定の人物を呼び出す降霊術ではなく、100物語が終わったときに何か恐ろしいことが起こるという、怪異を呼び出す儀式のようなもののようです。

そして100物語には99話で終えるというルールがあり、そもそも1晩で終わらせる怪談会の形式をとることがほとんどです。

100日かけて行なうというのはまるで、日蓮宗の大荒業見たいですが、果たして中の人は本物の母親なのでしょうか?

>>>ユウマくんの家族についてはこちらの記事でまとめています<<<

ユウマくんは徐々に罪悪感が大きくなっている?

今回印象的だったのは、ユウマくんが百物語に消極的になっている表情が記憶に強く残りました。

警察官、木戸、父親と複数の人の命がすでに失われていて、さらに自分を好きだと言ってくれたヒナちゃんの命まで失うことになると考えると、まだ小学生のユウマくんに耐えられるのでしょうか?

まだまだ絶望するようなイベントはあるのかもしれませんが、果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか?

>>>僕が死ぬだけの最終回の考察についてはコチラ<<<

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この記事のまとめ

この記事のまとめの画像

以上、【僕が死ぬだけの百物語】最新93話のネタバレと感想!スマホのカメラに要注意?という記事でした。

今回の記事をまとめると以下になります。

  • 今回はスマホの話
  • 心霊スポットに気をつけよう!
  • 100話まで残り7話
  • ユウマくんの様子がおかしい

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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