【僕が死ぬだけの百物語】22話のネタバレと感想!祖母の顔をした異形の恐怖

僕が死ぬだけの百物語22話のアイキャッチ画像

幼少期から他の人には見えない異形の存在が見えていた秀一。

唯一同じものが見える祖母から対処法を教わり、異形が見えても知らぬふりを続けていました。

しかし、ある出来事をきっかけに異形へ反応してしまい、自分には見えていることがバレてしまいます。

この記事では【僕が死ぬだけの百物語】22話「知らぬふり」のネタバレと感想・考察をご紹介します。

目次

【僕が死ぬだけの百物語】22話のネタバレ

作品のネタバレ画像

まずはじめに【僕が死ぬだけの百物語】22話のネタバレ!をご紹介します。

>>>【僕が死ぬだけの百物語】21話のネタバレと感想

>>>【僕が死ぬだけの百物語】各話ネタバレまとめ

プロローグ

金曜日の夜、ユウマくんはパジャマ姿で22個目の怪談を始めようとしていました。

誰かが来ることを気にしているようで、人が来る前に話を始めます。

第22夜 知らぬふり

異形が見える秀一

主人公の秀一は幼い頃から、他の人には見えない異形の存在を見ることができました。

周囲には見えていない中、祖母だけは秀一と同じ異形を見ることができます。

成長した秀一は、異形が現れても見えていないふりをして無視することで対処していました。

異形に見えていることがバレる

ところがある日、秀一は間違って異形が見えていることを相手に気づかれてしまいます。

すると異形は、自分の首や体を引きちぎって秀一に存在をアピールするようになりました。

秀一は再び祖母に助けられ、なんとかその場を切り抜けます。

祖母の不審死

それから数年後、秀一の祖母が不審な死を遂げます。

亡くなる前の祖母は目と耳が悪くなっていました。

そのため秀一は、異形をうまく無視できなくなった祖母が彼らに殺された可能性を考えます。

祖母の顔をした異形

祖母を亡くした秀一の前に、今度は祖母の顔をした異形が現れます。

異形は秀一の目の前で、自分の首や顔を引き裂いて存在をアピールします。

亡くなった祖母の顔を使う異形を見た秀一は怒りを抑えられず、ついに相手につかみかかってしまいました。

秀一の周囲に集まる異形

異形につかみかかったことで、秀一は自分に彼らの姿が見えていることを隠せなくなります。

そして秀一の周囲には、次々と異形が集まってきました。

その後、秀一がどうなったのかは描かれないまま、第22夜「知らぬふり」は終わります。

エピローグ

22個目の怪談を語り終えると、ユウマくんの部屋に男性の影が入ってきます。

男性はユウマくんに怒っているようで、何かを叫んでいました。

そしてユウマくんは男性によって部屋の外へ連れ出され、22話は終わります。

【僕が死ぬだけの百物語】22話の感想と考察

作品の感想や考察と書かれた画像

ここからは【僕が死ぬだけの百物語】22話の感想と考察をご紹介します。

異形は幽霊とは違う存在?

今回登場した異形は、いわゆる幽霊とは少し違う存在に感じました。

作中でも異形が幽霊だとは語られていません。

また、異形を見ることができるのは、少なくとも今回の話では祖母と秀一だけでした。

2人が血縁関係にあることから、異形が見えること自体が家系や血筋と関係している可能性もありそうです。

人間の死後の姿というより、もともと人間とは異なる存在なのかもしれません。

なぜ異形は自分の体を傷つける?

異形が存在をアピールするとき、自分の首や体を引きちぎるのも気になりました。

言葉などで秀一に働きかけるのではなく、自らの体を傷つけることで反応させようとしています。

服を着ておらず、体格も普通の人間より大きく見えることを含め、人間と同じような知性を持っていないようにも感じました。

一方で、祖母の顔で秀一の前に現れているため、どこまで人間の感情や行動を理解しているのかは分かりません。

結末が描かれないことが怖い

個人的に今回の話で怖かったのは、異形が集まってきた後の結末が描かれていない点です。

秀一はそれまで「知らぬふり」をすることで異形を避けてきましたが、最後には自分から異形につかみかかっています。

その結果、周囲の異形にも存在を認識できることがバレてしまいました。

秀一がその後どうなったのか分からないからこそ、続きを想像してしまう怖さが残る話でした。

男性の影はユウマくんの父親?

エピローグに登場した男性の正体も気になります。

ユウマくんに対して怒っている様子から、父親なのでしょうか?

また、男性が怒っている理由については、これまで登場した女性の怪我が関係している可能性も考えられます。

今回ユウマくんは怪談を始める前から人が来ることを気にしていました。

男性に部屋から連れ出されたことで、ユウマくんの家庭で何が起きているのかも気になるところです。

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この記事のまとめ

この記事のまとめの画像

以上、【僕が死ぬだけの百物語】22話のネタバレと感想!祖母の顔をした異形の恐怖という記事でした。

今回の記事をまとめると次のとおりです。

・秀一は幼少期から他の人には見えない異形を見ることができる
・祖母だけは秀一と同じ異形を見ることができた
・異形には見えていることを悟られないよう無視する必要がある
・祖母の顔をした異形に怒った秀一は、相手につかみかかってしまう
・エピローグでは男性の影が現れ、ユウマくんを部屋の外へ連れ出す

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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