今回は【その着せ替え人形は恋をする】の最新104話のネタバレと感想をご紹介します。
のんちゃんと再開しますます先の読めない新菜と海夢の恋は、いったいどのような展開を迎えるのでしょうか?
それでは【その着せ替え人形は恋をする】最新104話のネタバレと感想!すれ違い続ける海夢はついに涙するのかご紹介します。
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【その着せ替え人形は恋をする】最新104話のネタバレ
まず最初に気になる【着せ恋】のネタバレからご紹介します。
前回までのネタバレ感想記事は以下になります。
前話 【その着せ替え人形は恋をする】最新103話のネタバレと感想!まさかのあの人が再登場で波乱の予感?
のんちゃんとの再会
前回、海夢と雛人形の話をし、コスプレなどがしばらくお休みするというお話で、新菜から大雛壇飾りなどについて説明をうけ、新菜の雛人形ギャラリーに足を運ぶことにしました。
海夢はコミケのときの表情の真意を問おうとしましたが、運悪く従姉妹から久しぶりの来客があるという電話で話しが中断されてしまいます。
そしてギャラリーに到着した新菜と海夢が見たのは、10年近くぶりに出会った『のんちゃん』でした。
それぞれの紹介
海夢はギャラリーにいた女性陣に面識がないため、どういう状況かわからない状態ですが、三人の女性のうち年長と思われる人が声をかけてきます。
新菜のことを「わっちゃん」と呼び、大きくなったと感動しているようです。
新菜は海夢に先ほど話していた、従姉妹の家に住んでいた頃のお隣さんだった「青柳」さんだと説明します。
のんちゃんは伏せ目がち?
加えて従姉妹 美織についても、初対面だったため説明し、挨拶を済ませました。
最後に新菜のトラウマの原因となった『のんちゃん』が紹介され、美織は見違えたと言いますが、若菜も困惑しながら同意します。
そしてここまで『のんちゃん』こと青柳のばらは、新菜と目を合わせようとはせず1言も発していません。
新菜の目標
話題は新菜の将来…頭師になることについて移ります。
どうやら頭師になるには1日最低3時間は面相描きが必要なようで、新菜もそれくらい練習しているのか青柳母が問いました。
新菜はその質問に少し言葉を濁し、理由は語りませんでしたが最近は出来ていないと返答します。
海夢は頭師の過酷さに驚いているようで、頭師を目指す新菜の言葉と、過去にコス衣装制作を頼んだ自分の言葉を思い返しているようです。
海夢は退席
美織は新菜の返答に今は学校もあり、なかなか実現は難しいとフォローし、お茶を入れてくるのでみんなに座って待つよう言います。
海夢はその美織の言葉の途中で、アルバイトがあることを忘れていたと謝り、帰ると言いました。
謝る際に海夢は両の手で帽子のツバを掴み、目を伏せてしまったので、その表情や真意はわかりません。
青柳家にて
海夢は先に帰り、青柳家と五条家でお茶をしたようで、あたりはすっかり真っ暗になっています。
青柳母娘も新居に戻ったようで、久しぶりの再会を喜んでいるようで、青柳母とのばらの中では海夢は新菜の彼女だと思われているようです。
青柳母は風呂に入るということで、1人になったのばらは10年ぶりに再開した、新菜の顔を思い返していました。
のばらの回想
のばらはそのまま過去の新菜との日々を思い出しているようで、最初に思い出したのは新菜が美織の家で暮らすことになったという思い出です。
美織の家へ向かったのばらは、美織母に新菜がどこか問いかけ、新菜に一緒にアニメを見ようと呼びかけています。
新菜が起きてこないことを美織母と青柳母に報告しますが、さっきまで散歩していたから疲れたのかもしれないと言われ納得したようです。
環境の変化
ある日の夜中、トイレに目を覚ましたのばらは、両親が話す新菜の家での様子を聞いてしまいます。
どうやらまだ幼い新菜は毎晩夜泣きしてしまうそうで、目が覚めた時今までの家じゃないため、パニックになってしまい泣いてしまうようです。
しかし朝起きると夜泣きしたことは覚えていないようで、こればっかりは時間が解決するしかないと話し合っています。
新菜の秘密を知ったのばら
青柳夫妻は新菜の両親は事故で急に亡くなってしまい、大人でもすぐに乗り越えられないし、子供なら尚更難しいこと、両親のお葬式に出ただけでも頑張ったことなどを話しています。
その話をのばらはトイレの道すがらの階段で、最後まで黙って聞いていました。
そして後日、のばらはまた新菜のいる家へ足を運び、今日も布団を被り丸くなっている新菜のいる2階へと進みます。
のばらが新菜へできること
のばらは今度は新菜に声をかけず、持ってきた絵本を声に出して読み始め、それは次の日も、その次の日も続きます。
美織の母はそんなのばらを笑顔で受け入れ、のばらへの感謝と新菜もきっと本を読んでくれていることを、喜んでいるはずだと言いました。
時には新菜に会いに行っても、祖父と散歩していることもあったようですが、それでものばらは足を運んでいます。
新菜の引っ越し
ある日、母と新菜の家へ足を運ぶと美織母が大きなバッグを持って、玄関にいました。
どうやら荷物は新菜の服のようで、お雛様が気に入り、祖父の家で暮らしたいと自身の意思で伝えたようです。
そして両親が亡くなってから、久しぶりの笑顔を見せてくれたということで、美織母も青柳母も喜んでいます。
青柳家も来週引っ越しだったから、挨拶も兼ねて新菜の祖父の家へ同行することにしました。
のばらの想い
場面が切り替わり、五条家に到着したのばらは新菜に「ぱくもぐ」という番組が始まるから行こうと誘います。
新菜はじっと雛人形を見つめ、のばらの方を見ずに誘いを断り、雛人形が見たいということを伝えました。
のばらは塞ぎ込んでしまった新菜が浮かび、怒りの表情を見せ、新菜に思っても見ないことを言ってしまいます。
男の子なのに女の子の人形が好きなのはおかしい、お雛様は女の子のもの、気持ち悪い、大嫌いなど思いつくまま罵倒し、新菜が驚いたような顔をして、過去の回想が終わりました。
回想が終わったのばらは、過去の自分の発言を公開しているのか、目を閉じ眉をひそめた様子が描かれています。
一方の海夢は?
一方でバイトを言い訳に帰宅した海夢も、すでに自宅に帰宅していました。
しかし家の中は暗く灯りもつけずに、泣き声が響きます。
海夢は玄関で溢れた感情を堪えられず、玄関で泣き崩れた状態で104話が終わりました。
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【その着せ替え人形は恋をする】最新104の感想
次は【着せ恋】104話の感想をご紹介します。
あくまで個人の感想になるので、違う意見をお持ちの方はコメント欄までお願いします。
言葉にできない想いが多い回
いやー…今回も複雑な気分になる回でした。
まず海夢に注目していたのですが、どうしても辛すぎます。
想っていることを伝えられず、コミケでの新菜の表情の意味も聞けずにいて、新菜の頭師への思いや頭師になることの難しさや現実に、言葉を失っていましたね。
あのとき海夢がコス衣装制作を依頼しなければとか想っていると思いますが、今の新菜があるのも海夢のおかけなので、悲しまないでほしいですね。
そして『のんちゃん』ことのばらですが、せっかく再開した幼馴染の新菜と、作中では会話がないままでしたね。
104話内でも母との会話くらいしか言葉を発していませんでしたが、回想シーンで新菜に対する複雑な気持ちを表現しています。
表情のみで文字としても描かれていない感情というのが多い回でした。
のばらはとてもいい子だった
今回、1番見方が変わったキャラが青柳のばらでした。
幼いながら新菜の両親のことを聞いてしまい、無理に言葉をかけるのではなく、今の自分ができる最大限のことを考え、ただそばにいることを選ぶなんて、子供ながらにできることだと思いません。
いつかきっとまた元気な新菜と一緒に遊べることを目標にしていたはずですが、新菜が雛人形と出会い自分以外のもので変わってしまったのもとても理解できました。
あの経緯があるからこそ、嫉妬してしまって自分の感情が整理できず、思ってもいないことを言ってしまったんでしょうね。
今現在ののばらは何を思っているのでしょうか?
新菜の過去が壮絶すぎる
新菜の過去は103話で少し話題にあがりましたが、両親の死から雛人形に出会うまでが自分の中でかなり壮絶だと思いました。
今回はのばらから見た視点で回想でも詳しく描かれたおかげで、より解像度高く幼少期の新菜のことを知ることができましたが、今の新菜になるきっかけにもなったので複雑ですね。
2人はいつまですれ違うのか?
天命編からすれ違ったままの2人ですが、一体いつまですれ違い続けるんでしょうか?
きっかけはコミケの囲み撮影を終えてからの、新菜の表情に由来するところだと思うんですが、海夢もタイミングが悪く告白できなかったり、新菜の表情の真意を聞けなかったりと、ずっとすれ違ったままです。
そろそろ読者的には2人の関係が改善したり、前に向かってほしいと願うのですが、次回以降どうなるのでしょうか?
個人的には新菜のおじいちゃんあたりが活躍してくれないかなと思っています。
ネットの噂と違った!
実はこのブログでものんちゃんの正体について考察していたんですが、見事にはずれましたね(笑)
私の中でもあまり可能性は高くなかったんですが、もしよろしければ以下の記事もご覧ください。
関連記事 【その着せ替え人形は恋をする】のんちゃんの正体をネタバレ考察!実は作中に登場している?
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この記事のまとめ
以上、【その着せ替え人形は恋をする】最新104話のネタバレと感想!すれ違い続ける海夢はついに涙する?という記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- のんちゃんが引っ越してきた
- 新菜と海夢の話しはできないまま
- 新菜のトラウマの理由がわかる回
- 海夢がついに涙
【着せ恋】は明るい話のままライバルが登場したり、恋を自覚したり、ギャグ要素もあったりと思っていたのですが、最近比較的重めの話が続いていますね。
早くハイテンションギャルの海夢が戻ってくるのを願うばかりです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次話 【その着せ替え人形は恋をする】最新105話のネタバレと感想!悩む新菜の元へのばらが来訪?
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