【葬送のフリーレン】最新137話のネタバレと感想！ついに帝都へ到着するゼーリエ

今回は【葬送のフリーレン】最新137話のネタバレと感想をご紹介します。

前回は無事ザインと合流することが出来てシュタルクの毒を無事解毒する事に成功しました。

防戦一方だったフリーレン一行ですが、ザインの逆探知により敵の位置も知る事ができフリーレンがフェルンに反撃開始の許可を出した所でお話は終わりました。

フリーレン一行はどのような反撃を展開していくのでしょうか、ますます目が離せなくなってきましたね。

それでは【葬送のフリーレン】最新137話のネタバレと感想、ついに帝都へ到着するゼーリエを紹介して行きます。

【葬送のフリーレン】最新137話のネタバレ！

pic.twitter.com/FwCNPI1IDH— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) October 26, 2024

まず最初に【葬送のフリーレン】最新137話のネタバレをご紹介します。

前回までのネタバレは以下をご覧ください。

137話 撃退

反撃の許可を出したフリーレンですが、どのように反撃するかを考慮している様子です。

帝都には高い建物もあるので魔法による曲射では建物に当たってしまう事も考え、どのように射線を確保するかフリーレンは考えています。

やはり的確に魔法を撃つには上空から狙うしかないと結論を出しますが、そんな事をすると毒矢の的になってしまいます。

フリーレンが防御魔法でフェルンを守り押し切る案を出しますが、ヴォルフのレベルならぶち抜かれる可能性も含め賭けの作戦でした。

提案するフェルン

何かに気付いたフェルンがフリーレンに提案をします。

昨日もこの時間帯に何かがあった様で、魔力探知でタイミングを計れないかと相談をしていました。

何かを決断し上空へフェルンは飛んで行き、ヴォルフに狙い定められ撃ち落されそうになってしまいます。

建国際の花火

上空に無数の花火が打ち上げられました。

どうやら建国際で毎日同じ時間に花火が打ち上げられていた様で、その花火の光に紛れてロレを狙撃する作戦を思いついたのでした。

花火にも魔力があるようで、打ちあがるタイミングを魔力探知でわからないかと相談していた様です。

ヴォルフは目視に頼って狙撃をしているので、花火による目くらましでフェルンの狙撃を回避することに成功しました。

対峙

上空に飛びヴォルフからの狙撃も無い事を確認したフェルンはザインの逆探知で知ったロレの位置を探りますが、そこにはロレはもう居ません。

どうやら魔力を消して逃げている様です、上空で停滞し花火が終わるまでにロレを魔力探知しようとフェルンは集中します。

ここは魔法都市で至る所で魔法が使われています、そんな中フェルンの集中力は最大に発揮されるのでした。

花火に紛れ集中力を最大に上げたフェルンがロレを探していますが、ロレの方が一瞬早くフェルンを見つけてしまいます。

地上からフェルンの魔力操作を封じようとしたその魔力でフェルンもロレを見つけます。

ほぼ同時にお互いを発見し同時に魔法を放ったと思われましたが、フェルンの魔法の方が早く到達しています。

くしくもフェルンの放った魔法は直撃しませんでしたが、影の戦士たちを退けることに成功しました。

この攻防戦に気付いた者も多くいるようで、各々が様々な準備に備えています。

ザインの悲しみ、ゼーリエの到着

影の戦士達との攻防戦を終えようやくゆっくりと話す事が出来たフリーレンとザインですが、フリーレンと別れてからの話をしています。

フリーレンと別れてから様々なパーティにお世話になり帝都まで楽しく旅をして来た様ですが、お姉さん冒険者に1人も会えずかなり悲しそうです。

ザインの身の上話をしていると潜入していたラント達が帰還し、そこで集めた情報を共有し、敵の正体がようやく判明することとなります。

場面は変わり、フランメとの過去を思い出し帝都の門を見上げるゼーリエの描写にて137話は終わります。

【葬送のフリーレン】最新137話の感想！

次は【葬送のフリーレン】137話を読んだ感想をご紹介します。

あくまでも個人的な感想ですので、皆様のご意見などあれば是非コメント欄までお願いします！

ノープラン反撃

反撃の許可を出したフリーレンですが、どうやら反撃方法までは考えていなかった様です。

曲射で建物をぶち抜いてしまう事は考えていたようですが、やはり街中でロレを魔法射撃するには問題が多いですね。

フェルンの提案により花火に紛れて上空からの狙撃を考えたのは驚きです。

かなり怒っていると思っていたフェルンでしたが、かなり冷静さを取り戻していたのですね。

よくこの状況で建国際の花火がこの時間に上がる事を思い出したなと感心しました。

フェルンの実力

花火に紛れ上空からの狙撃体制を確保したフェルンですが魔法都市という事もあり、町中の至る物が魔力を帯びている中でロレを探し充てる集中力は流石フリーレンの弟子といった所ですね。

ロレの方が一瞬早くフェルンを発見し魔法を使おうする事でフェルンはロレを発見しましたが、まさかフェルンの魔法の方が発動が早いとは思いませんでした。

早撃ちガンマンさながらの早撃ちですね。

ロレに直撃はしなかったものの気絶させることで、影の戦士たちを退けることに成功していましたが、フェルンがわざと外したのかたまたま外れたのか気になる所です。

ザインはやっぱりザイン

フリーレンと別れてからのザインの話を聞くことになったフリーレン達ですが、色んなパーティのお世話になりながら戦士ゴリラの足跡を追って帝都までやって来た様でした。

どうやら僧侶という役職はかなり需要があるみたいですね、やはり解毒などの状態異常に関しては女神の魔法でしか対処する方法がないのでしょうか。

ダンジョン攻略や討伐依頼など色々な冒険をして楽しかったザインですが、1人もお姉さんが居なかった様でとても悲しそうな表情をしているのがやっぱりザインなんだなと思えるワンシーンでした。

ゼーリエ到着

最後はゼーリエが帝都に到着したシーンで137話は終わります。

門前に立ち見上げるゼーリエですが、若かりし頃のゼーリエとその師フランメの回想が描かれていました。

やはりゼーリエにもこの帝都になにか思い入れがあるのでしょうか。

次回からはそういったゼーリエの心中も明らかになって行くといいですね。

この記事のまとめ

以上、【葬送のフリーレン】最新137話のネタバレと感想！ついに帝都へ到着するゼーリエ

という記事でした。

今回の記事をまとめると

• 驚きの反撃方法
• 早撃ちのフェルン
• やっぱりザイン

一時影の戦士たちを退けたフリーレン達、フリーレンの反撃に気付く手練れ達

そしてついにゼーリエが帝都に到着し、今後は本格的に影の戦士たちが動いていくのでしょうか。

【葬送のフリーレン】この後の激しくなっていく魔法使いたちと影の戦士たちの攻防戦、どの様になっていくのか楽しみですね！

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。