【葬送のフリーレン】最新132話のネタバレと感想!徐々に動きを見せる影なる戦士たち

今回は【葬送のフリーレン】最新132話のネタバレと感想をご紹介します。

前回、無事に魔導特務隊から逃げ出したラントとユーベルですが、今回はフリーレンと影なる戦士たちに動きが見られました。

それでは【葬送のフリーレン】最新132話のネタバレと感想!徐々に動きを見せる影なる戦士たちについてご紹介します。

目次

【葬送のフリーレン】最新132話のネタバレ!

まず最初に葬送のフリーレン最新132話のネタバレをご紹介します。

前回までのネタバレと感想については以下をご覧ください。

今回はフリーレン一行が街の見回りと銘打って魔導品漁りから始まります。

商人に舐められない様シュタルクを連れて行き、値段交渉に成功したものの、今回も偽物を摑まされたようです。

場面は変わりデンケンと図書館司書ルティーネの会話へ、デンケンが「里帰りのようなものをする」と告げるとルティーネから「長旅になりますね」との返答があり故郷の話をしたか?と疑問に思うデンケン。

何処かで誰かが話できるのを聞いたのかもしれません。とルティーネは返答するものの、デンケンは何か勘づいたように思えるシーンでした。

その後街を歩くデンケンにゼンぜが話しかけます。

カフェの様な所に移動し、ゼーリエの暗殺計画を知っているか?とデンケンに問うも、何も知らないとの事。

その後2人は別れた様でゼンぜはフリーレンの元へ、壁に向かって座っているフリーレンを見て「何この状況?」とフェルンに聞くゼンゼ。

フェルンから事情を聞いたゼンゼは目利きを失敗しガラクタを掴まされたフリーレンが拗ねている事を聞いた様子です。

慰めの言葉をかけるも、「うるさい。」「触んな。お前の髪の毛血の匂いがするんだよ。」「失せろ。」などかなり酷い言葉をゼンゼに言っています。

フェルン曰く10年に1度のブチギレ八つ当たりフリーレンだそうです。フェルン本人も見るのは2度目だそう。

言葉のナイフで人も殺せる状態というかなり危険な状況。しかし、10分もすると元に戻るらしくゼンゼから「10年に1度の割にはブチギレ時間が短いな」とツッコミを入れられています。

その後すぐ元に戻ったフリーレンはフェルンとシュタルクを連れ返品に向かう様です。

また場面は変わり、どこか森の様な所へ。

そこには8人の暗殺者が顔を合わせています。

どうやら彼らの任務内容の最終確認を行う様です。

ここで132話は終わります。

【葬送のフリーレン】最新132話の感想!

次は葬送のフリーレン132話を読んだ感想をご紹介します。

あくまで僕個人の感想なので、番うご意見についてはコメント欄までお願いします。

目利きはイマイチ?

132話の感想ですが、相変わらずフリーレンの目利きに感しては精度が低いのかなと思いました。

毎回自信満々にガラクタを掴まされているのは微笑ましいですね。

そんな所もフリーレンのいい所だと思います。

デンケンは老獪なキレモノ?

デンケンとルティーネの会話ですが、デンケンが何かルティーネの秘密に勘付いた様な気がして何か探りを入れている様な気がしました。

今はまだ核心を持てない様な、少しの違和感に気付いた様な感じでした。

その後のデンケンとゼンゼの会話にも先程と同じ様に探りを入れている様な部分も感じ取れましたね。

一級魔法使いという称号を持ったデンケンにも暗殺計画などの報告は上がって来ない様ですね。

2人がどんな会話をしていたのか凄く気になります。

それとデンケンは故郷に帰るようなもの、と発言をしていましたが、「これは死地を見つけた」という意味なのか、はたまた別の意味があるのでしょうか。

ブチギレのフリーレン

フリーレンのブチギレ、子供の様な拗ね方でした。なんとも可愛らしいブチギレだと思いましたね。

それと10年に1度という割に10分で元に戻るのは本当に早いと思います。

散々悪態と暴言を浴びせたにも関わらず、10分後には何も無かったかの様にケロッと皆んなに話しかけていました。

そして最後にゼーリエ暗殺計画を立てている暗殺者8人が揃って顔合わせ!

どうやら1人声をかけ忘れていた様ですが、かなり強敵の様ですね。

今後ゼーリエ暗殺を企てどの様な展開になって行くのか、かなり気になる所ではあります。

この記事のまとめ

この記事のまとめの画像

以上【葬送のフリーレン】最新132話のネタバレと感想!という記事でした。

今回の記事をまとめると、以下になります。

  • フリーレンはシュタルクと魔道具漁りでブチギレ
  • デンケンは故郷に帰る?
  • ゼーリエ暗殺に向けて実行者は最終確認を行なった

今回からいくつかの記事を書かせてもらうことになった多嘉(たか)と申します。

僕も漫画は好きなのですが、ライターとして漫画系のブログを書くのは初めてなので、お手柔らかにお願いします。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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