この記事では電子書籍で漫画が読めるおすすめサイトをまとめてご紹介しています。
すでに電子書籍を使っている方や、これから電子書籍を使ってみたいという方も、各サービスの特徴やメリット、失敗しない選び方、疑問点などまとめていきます。
それでは電子書籍で漫画が読めるおすすめサイトを早速お伝えしていきます。
電子書籍で漫画を読めるおすすめサイト

まず最初にご紹介するのは電子書籍で漫画を読めるおすすめサイトです。
実際に私が使っているサイトばかりなので、ぜひご覧ください。
コミックシーモア
コミックシーモアはクーポンの豊富さや今回ご紹介するサービスの中で、唯一定額制があるサービスになります。
コミックシーモアのポイントとしては以下が挙げられます。
- 20年間続いている実績
- とりあつかい作品とジャンルが豊富
- クーポンが多いので費用を抑えられる
- 156万冊以上の冊数を誇る
- 無料コミックが46,000冊以上
- 決済方法が豊富
- 読み放題サービスがある
コミックシーモアのメリットデメリットについては以下の記事で詳しく解説しています。
ブックライブ
ブックライブは漫画、ラノベ、雑誌、写真集をお得にゲットできるサービスです。
コミックシーモアに次いで、オリコン顧客満足度サービス第2位にランクインしています。
特徴としては以下が挙げられます。
- 初回登録で70%オフクーポンゲット
- 無料試し読みが充実
- 毎日クーポンガチャでお得なクーポンゲット
- 決済方法も多種多様に準備されている
- 激安セールコーナーもある
- Vポイント(旧ポイント)が貯まる
個人的には激安セールコーナーがおすすめで、中には98%オフの作品があるので、掘り出し物が見つかるかもしれません。
ebookjapan(イーブックジャパン)
ebookjapanは漫画をメインで取り扱っていてい、LINE漫画などもebookjapanが運営しています。
特徴としては以下が挙げられます。
- 100万冊以上の品揃え
- 18,000冊以上の無料漫画
- 曜日ごとのキャンペーン
- PayPay連携で高還元
- 本棚機能実装
ebookjapanの口コミや使い方に次いては以下の記事をご覧ください。
U-NEXT
U-NEXTは漫画もアニメも楽しみたい人におすすめのサービスです。
特徴としては以下が挙げられます。
- 31日間の無料トライアル
- 新規登録で600円分のポイントゲット
- 190誌以上の雑誌が読み放題
- 30万本以上の動画が見放題
- 会員は毎月1200円分のポイントゲット
U-NEXTは月額料金は2,189円(税込)と一見高そうな印象を受けますが、毎月1200円分のポイントが付与されるので、そのポイントで漫画を買ったり、映画をレンタルできたりします。
特に雑誌なども読み放題なのが嬉しいポイントですね。
コミック.jp
コミック.jpは30日間無料トライアルがあるサービスで、1話30ポイントから漫画作品を読むことができます。
特徴としては以下が挙げられます。
- 30日間の無料トライアル
- 無料期間中合計1050ポイントプレゼント
- 10冊購入で1冊無料
- 無料漫画が10,000冊以上
- 有料会員退会後も漫画が読める
- アプリとブラウザの両対応
電子書籍で漫画を読むメリット

次は実際に電子書籍で漫画を読むメリットについてご紹介します。
あくまで私が感じているメリットになるので、違うメリットなどあればコメント欄まで!
場所を取らない
まずなんと言っても永遠の命題ですが、本は場所を取ってしまいます。
本を収納するための本棚だったり専用ボックスだったり、いずれにしろ「本をしまう場所」が必要です。
しかし電子書籍にしたら持っているスマホやパソコンで、いつでも好きな作品を読むことができ、カンタンに引き継ぐことができます。
私は過去に複数回引越しを経験していて、毎回2,000冊以上の漫画を引っ越しで持ち運ぶのは、現実的ではないと考え、かなり早いタイミングで電子書籍に切り替えました。
本屋に行かなくてもいい
次に挙げられるメリットとしてはなんといっても本屋に行かなくてもいいというのがあります。
郵送で自宅に届くようにしていた時期もありますが、平日などは仕事があるのでどうしても受け取れなかったり、発売日当日に届かないこともありました。
本屋にいけないこともあるので、電子書籍を使い始めたことで、どこに住んでいても発売日に漫画を読めるので助かっています。
特に私は田舎に住んでいるので、本屋まで行かなくてもいいというのは大きなメリットです。
クーポンが利用できる場合がある
最後に挙げられるメリットがクーポンが利用できるかどうかです。
漫画って人生に欠かせない物なんですが、どうしてもいろんな作品を集めていると、お金がかかります。
そんな庶民の救世主がクーポンです。
新作には適応できない場合などもありますが、過去作品や読みたかったあの漫画など、多くの場面でクーポンに助けられました。
電子書籍漫画サービスの失敗しない選び方

次は失敗しない電子書籍サービスの選び方についてご紹介します。
これは実際に私に合っていたサービスを見つけた方法なので、参考までにご覧ください。
自身の決済方法に合っているか
まず最初に電子書籍サービスを始める上で欠かせないのが、決済方法の管理です。
電子書籍サービスは決済方法が、運営会社ごとで異なります。
例えばクレジットカードを使いたいけど、携帯会社払いしか選べなかったり、コインを先に購入しないといけないサイトもありました。
ご自身の決済方法をしっかり把握した上で、電子書籍サービスを利用することをオススメします。
クーポンやポイント制度が充実しているか
次はクーポンやポイント制度が充実しているかという点です。
先ほども少し売れましたが、電子書籍サービスはサイトによってクーポン付与があったり、曜日ごとでお得に買えたりと、多種多様です。
ポイント制度も10%ポイント還元のサイトもあれば、40%ポイント還元のサイトもあります。
さらに読みたい漫画を取り扱っているかもあるので、あなたにとってバランスがいいサイトを見つけましょう!
サービス内容が自分に合っているか
最後にご紹介するのが自分に合っているかどうかです。
人によっては複数のサイトをいろいろ使い分けていたり、1つのサイトでまとめている人もいます。
電子書籍サイトは手軽に使える反面、すべてデジタルデータなので、ご自身でしっかり管理する必要があります。
また、読み放題が合っている人もいれば、1冊ごとに買いたい人もいると思うので、あなたがどれくらい漫画を日頃読むかで判断してみてください。
紙から電子に切り替える人のよくある疑問

次は神から電子に切り替える人のよくある疑問について、私やネット上の口コミを含めてご紹介します。
本棚に並べられない不安をどう解消するか
まず最初に出てくるのが、本棚に並べられない不安をどう解消するかですが、これはebookjapanは背表紙機能があるので、利用可能です。
ただ、背表紙を楽しみたい気持ちもとてもよくわかりますが、大事な漫画の内容は電子でも紙でも変わらないので、そこは安心いただけると思います。
データの引き継ぎ・端末の乗り換えは大丈夫?
次にデータの引き継ぎやスマホやパソコンなど、端末の切り替えは大丈夫なのかですが、基本的に問題は起きにくいと思います。
だいたいの電子書籍サービスは、メールアドレスとパスワードでログイン可能なので、端末が変わってもデータは引き継げました。
ただしメールアドレスとパスワードの、両方を忘れてしまうとログインができないので、ログイン情報などはしっかりと把握することをオススメします。
「紙の質感が好き」という人へのおすすめ併用法
これは一番悩ましいところですが、紙の質感が好きな方におすすめの併用方法があるのか?というところですが、実際に私は電子書籍をメインにしていますが、AKIRAなどの漫画は紙媒体で持っています。
タブレットなどで読むことが多いですが、紙の質感のタブレットなども販売されていて、読書専用のタブレットなどを準備するのも1つの手段ですね。
ですので、完全に電子書籍にしなくとも、紙で持っていたい作品だけは手元に残すのもいいと思います。
この記事のまとめ

以上、電子書籍で漫画を読むおすすめサイト5選!メリットや疑問も解消!という記事でした。
今回の記事をまとめると以下になります。
- 電子書籍はお得に使える
- クーポン利用でさらにお得に
- 無料トライアルもあるサイトも
- データの引き継ぎもカンタン
- 紙と併用で持つのもGood
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント