【ダークギャザリング】ナレーションの声は誰？実はすごい人だったことが判明！

現在絶賛放映中の【ダークギャザリング】ですが、アニメをみている方なら気がついたと思いますが、アニメの最後には大抵ナレーションと次回予告が入りますよね？

今回はそのナレーションの声に聞き覚えがあり、【ダークギャザリング】のナレーションの声について徹底調査いたしました。

それでは【ダークギャザリング】ナレーションの声は誰なのか？実はすごい人だったことが判明したのでご紹介していきます。

今回は本編から少し離れた内容になるので、ネタバレ等はコチラからご覧ください。

【ダークギャザリング】のナレーションの声は誰？

最初に結論からお伝えします。

中村義洋さんとは誰なのか？

次は中村義洋さんという方がどんな人物なのかについてご紹介していきます。

ほんとにあった呪いのビデオシリーズのナレーション

この記事を読んでいる方の中には「おわかりいただけただろうか」という言葉や、「〇〇だと言うのだろうか」というセリフを、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

中村義洋さんは『ほんとにあった！呪いのビデオ』のナレーションとして、超有名な方です。

そのほかにも監修や脚本、演出など多岐にわたる活躍をされています。

【ダークギャザリング】のナレーションも担当している

ほんとにあった！呪いのビデオシリーズはもちろんですが、ホラーといえば中村さんです。

今回ナレーションを担当しているということで、ファンの皆さんもテンションが上がったんではないでしょうか。

ちなみにダークギャザリングの最新話については以下の記事でご紹介しているので、よければご覧ください。

【ダークギャザリング】最新55話のネタバレと感想！桔梗作戦崩壊とあの霊の復活？

中村義洋さんが監督している映画

次は中村義洋さんが監督している作品の中から個人的におすすめの映画をご紹介します。

もしアナタのオススメの中村監督作品の映画があれば、コメント欄までお願いします。

残穢

小野不由美先生原作のホラー小説です。

裏話として原作者の小野不由美先生が、ほんとにあった！呪いのビデオシリーズから影響を受けた作品です。

簡単なあらすじとしては、小説の題材を求め怖い話を募集した結果、心霊現象に悩まされているメールを受け取ります。

過去を調べてもその場所で、事件や事故などはなくさらに過去に遡り調べていくと、その土地の遥か過去に残った穢れや出来事に遭遇していくと言う話です。

ポテチ

伊坂幸太郎先生の短編集「フィッシュストーリ」の中の作品です。

空き巣を生業としている今村とプロ野球選手の尾崎という、全く接点のないように見える2人に関するお話です。

実は2人は同じ日に同じ病院で生まれ、隣のベッドにいたことがわかります。

さらに2人は赤ん坊の頃に取り違えられていて、その出生の秘密からさまざまな出来事に遭遇していくお話です。

フィッシュストーリー

こちらも原作が伊坂幸太郎先生のフィッシュストーリという短編小説の作品になります。

過去と現在が絡み合い、1曲の楽曲に無音の部分があり、その謎やその曲から広がるさまざまなストーリが展開されていきます。

読み進めていくとわかってくる無音の部分があるFISH STORYという楽曲の謎や、最終的に世界を救うお話など、映画もそうですが小説の方も短編なのに読み応え十分でおすすめです。

ゴールデンスランバー

こちらも原作は伊坂幸太郎先生の作品です。

主人公の青柳雅春が首相暗殺の濡れ衣を着せられます。

背景には大きな力が働いており、濡れ衣を晴らすこと自体が難しい局面を、個性豊かな登場人物の力を借りて切り抜けます。

色々な伏線がはられており、最終的にパズルのようにキレイに伏線が回収される部分が、映画も原作小説も非常に観ていて爽快です。

予告犯

筒井哲也先生の作品で、全3巻の漫画作品が映画化した作品になります。

ほかにも筒井先生の「マンホール」や「リセット」という作品が有名です。

内容は通称「シンブンシ」と呼ばれる男が、SNSを通じて犯罪予告をし私的制裁を行う様子を配信したり、社会的に信頼を失墜させたりするお話です。

この記事のまとめ

以上、【ダークギャザリング】ナレーションの声は誰？実はすごい人だったことが判明という記事でした。

今回の記事をまとめると以下になります。

• ナレーションの声は中村義洋さん
• ほんとにあった呪いのビデオのナレーション担当
• ナレーション以外に脚本や構成や演出も担当している
• 映画監督としても有名

最初に【ダークギャザリング】のナレーションを聞いた時、まさかあの中村さんが担当していると知らずに、アニメ本編くらいテンションが上がりました。

【ダークギャザリング】のキャストの采配は完全に、ホラー界隈をわかっている人が担当しているのかもしれません。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。