【ありす、宇宙までも】最終回のネタバレ考察！ありすと類の2人が進む未来とは？

今回は【ありす、宇宙までも】最終回のネタバレ考察していきます。

ありすと類の2人が進む未来はいったいどんなものなのでしょうか？

ありすだけが宇宙に行くのか？そのとき類はそばにいるのか？

まだ作品では紹介していない情報を考察しています。

それでは【ありす、宇宙までも】最終回のネタバレ考察！ありすと類の2人が進む未来を考えていきます。

【ありす、宇宙までも】の最終回をネタバレ考察

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まず最初に【ありす、宇宙までも】の最終回をネタバレ考察していきます。

大前提として、【ありす、宇宙までも】は2025年4月現在も連載中です。

あくまで個人的な考察になるので、違うご意見や考察はコメント欄までお願いします。

ありすが宇宙に行くのは確定している？

まず最初にわかっている最終回の結末の1つは、作中の主人公である朝日田ありすは、宇宙船の船長となって宇宙に行く未来がわかっています。

そして過去を語る形で、自身の小学生から現在に至るまでを振り返るストーリー構成になっているので、宇宙船の船長になった先があるのか、それともここで最終回なのかは現在まだわかっていません。

類も宇宙へ行く？

2025年4月に公開された24話で、ありすはアメリカのスペースキャンプに類も参加しようと誘います。

もともとは種子島へロケットを見にいき、類がありすを元気づけようという思いからの行動でしたが、これをきっかけに類も宇宙に行く未来があり得るのではないでしょうか？

類は昔から秀才で努力も惜しまず、中学一年生にも関わらず、膨大な知識を持っています。

身体能力は全然だと語られていますが、それも大人になるにつれて伸ばしていけば、立派な宇宙飛行士になりそうです。

2人は夫婦になる？

第一話で記者からの質問があり、家庭との両立が気になるところと質問されていて、ありすはその問いに関しては、早く宇宙に行きたいと話しています。

結局、家庭のお話は分からないままでしたが、類と宇宙船の船長になるくらいまで、鍛え上げたというのそれだけ2人が親密になり、ずっと一緒に進んできたと考察できます。

現在、2人は中学生ですが、高校生になり、大学生になり、社会人になった2人は、いずれ結ばれるのではないでしょうか？

ありすは宇宙で、類は地上で暮らし、最終的には夫婦としてハッピーエンドとなるのかもしれません。

類は母と再会する？

2025年4月更新の24話で、類の母は研究者で、なんでも日記に残す人だとわかりました。

日記は分厚く、類はその日記を繰り返し呼んだことで、研究者としての母を知り、類が生まれた後に子育てと研究者としてのキャリアを両立させる苦しさがあったようで、結果として類の元から去っています。

母の話をする類は、とても嬉しそうに母の日記の話をありすにしていて、きっと母に会いたいんだろうという気持ちが伝わってくるようです。

まだ中学生の類は母に会えず、ありすの育成計画に集中しているようですが、今後は類の真の目的というのは明確に明かされていませんが、きっと母との再会を望んでいるように思えます。

ありすが宇宙に行くのは確定しているので、類も目的を叶える最後があっても良さそうですね。

類は研究者の道へ？

母と再会するという考察を先ほどご紹介しましたが、母に再会する目的がありそうですが、大人になった類はいったいどんな職業に就いているのでしょうか？

その可能性の1つに母を追って、研究者の道へ進む可能性があるのかと考えています。

まだ類は子供には未来を変える力があると言いますが、果たして類が変える未来とはいったいどのような結末を迎えるのか楽しみですね？

2人はケンカ別れする？

今はまだ物語は序盤で、ありすは類に教えを乞うような場面が多いですが、2人でずっと頑張っていくということは、それだけ意見交換をすることが増えるということです。

もしかしたら今後はいろんな協力者が出てくるかもしれませんが、もしかしたらケンカすることもあるかもしれません。

私としては2人が宇宙へ行くまで仲良くしれくれたら嬉しいな〜と思いますが、もしかしたら道を違えることもあるかもしれないですね。

【ありす、宇宙までも】はどんな話？

次にご紹介するのは【ありす、宇宙までも】はどんな話なのかご紹介していきます。

この記事を読んでいるアナタは、すでに【ありす、宇宙までも】を読まれている方も多いかもしれませんが、カンタンに作品のあらすじをご紹介します。

あらすじ

史上初の日本人女性の船長（コマンダー）に主任した朝日田ありすは、3度の宇宙飛行で船長に抜擢され、記者会見に臨んでいます。

命をあすけてもいいと思えるほど信頼している人は？という記者からの質問にありすは、ある同級生ですと答え、舞台は14年前に遡ります。

朝日田ありすは小学6年生で周囲から認められるほどの美少女でした。

その反面、幼少期から両親に海外に頻繁に留学と称して同行していて、日本語も英語も完璧には習得できず、両親の死がきっかけで日本人なのに言語の壁に苦労していました。

ありすのクラスには犬星類というクラスメイトに出会います。

ありすの言葉の習熟度が気になった類は、家に帰り過去に集めたスクラップを調べ、1つの答えに辿り着きました。

卒業式の日、類はありすへどちらの言語も中途半端になることを「セミリンガル」と言い、人に見えないところで絶望していたありすは、類と共に賢くなることを選択します。

中学生になり、ありすは空の果てにいる両親に会うため、宇宙飛行士になることを決め、運命が動き出しました。

1巻の内容については以下の記事でまとめているので、よければご覧ください。

関連記事：【ありす、宇宙までも】ネタバレと感想！2025年大注目の作品を紹介！

この記事のまとめ

以上、【ありす、宇宙までも】最終回のネタバレ考察！ありすと類の2人が進む未来とは？という記事でした。

今回の記事をまとめると以下になります。

• 【ありす、宇宙までも】は現在も連載中
• 宇宙船の船長になる未来は確定している
• 類の未来は不明
• ありすと類の2人の主人公の物語

コミックシーモアの口コミなどは以下の記事にまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

＞＞＞＞【コミックシーモア】の口コミは？メリットやデメリットも調査！

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。