今回は私が考える、光が死んだ夏の重要キャラを徹底紹介します!
今後伸びるであろう漫画を早めにチェックし、今日からアナタも原作の古参になりましょう!という記事になります。
漫画の中で重要なキャラクター情報を原作を読み込んだ私が要約していきます。
自論なのですが、漫画のストーリーも重要なのですが、漫画を二倍も三倍も面白くさせる重要なものが登場キャラです。
今回は光が死んだ夏の重要キャラを徹底紹介し、アナタを古参になるための記事になります。
まだ未読の方はネタバレを含みますのでご注意ください。
光が死んだ夏の重要キャラ紹介
さて光が死んだ夏の重要キャラ紹介を始めます。
重要キャラと言っても私が作品を読む中で、主人公をはじめ物語に深く関わりそうなキャラクターをメインに、ご紹介していきます。
作中の最新話までのネタバレ含む情報がありますので、ご注意ください。
辻中よしき
光が死んだ夏の主人公の1人
運動も勉強もそこそこでき、妹におねだりされ、何度も遊んだ結果UFOキャッチャーが得意。
幽霊部員だが写真部に所属。
文化祭の展示を手塚先生に褒められていた。
友人はいるがどこか影があり、光以外とは線を引いて接しているように見える。
田舎特有の噂好きなとこやお節介なとこが嫌いなようで、田舎は自分の場所ではないと感じている。
両親との描写は少ないが、そこまで険悪ではない様子。
ひかるの死体を見つけ、帰ってきた光が最初から偽物だと知っていた人物。
光が死んでいたこと、光が帰ってきたことなどを誰にも打ち明けられず、不眠気味になってしまう。
混ざったことで周囲に怪異や異形を呼び寄せ、徐々に変わっていく集落や町に、戸惑いつつも光がそばにいて欲しいという理由で、光の中にいるナニカを受け入れてしまう。
このままではいけないと光の命の扱いの軽さに思い立ち、光を殺そうとするが失敗。
結果2人でノウヌキ様について調査を開始する。
忌堂 光(いんどう ひかる)
光が死んだ夏のもう1人の主人公。
物語開始の半年前に亡くなっている。
死因は書かれていないが、人に見える木を見て足を滑らせてしまった様子。
よしきとは幼馴染で、かなり仲の良い様子が描かれている。
性格は簡潔に言うと陽キャで、誰とでも明るく接しているが、素直すぎて子供の頃は、スイカの種を食べると最終的に死ぬという言葉を、よしきと共に間に受けて泣いていた。
ナニカ 偽の光
光の中に入ったナニカ。
作中ではノウヌキ様なのかはまだ明言されていない。
禁足地である山におり、瀕死の光を見つけ中に入る。
光の記憶を継承しているが、体験することは今までなかったようで、過去に五回見た映画で泣いたり、メンチカツを食べて感動している。
食べるのがいつの間にか食べ終わっている描写が2度あり、すぐに目を離した好きに食べてしまう。
怪異や異形を消す(?)もしくは退治することができるが、その際に鼻血を出したり風呂で溺れかけたり少々雑な様子。
鼓動も体温もあるが、ナニカが中に入ったことで代謝ができているだけと発言している。
怪異や異形によしきを慣らすため、意図的に体に穴を開けられ、顔まで裂けても問題はない。
開けた穴によしきの手を入れ、逆に侵食しようとしたが、拒絶された。
体の中のナニカはコントロールできるが、感情の起伏で暴発している。
よしきの中に入ったり這い登ることで記憶なのか映像が見える。
命の扱いや倫理観が人と違うため、よしきを悲しませたり困らせていることが嫌で、自身の半分以上を小さなカケラに封じ込め、よしきに託す。
朝子
異形や怪異の声が聞こえることで、光に対して別の存在を感じている描写がある。
朝子の祖母も少し見える人だった。
よしきに止められたが、光に殺されそうになってから右耳が聞こえにくくなった。
力が強いのか腕相撲で男子に勝っている。
忌堂(いんどう)家 光の父(故人)
小学五年生の時に亡くなっている。
光の中に入ったよしきが過去の光の記憶を見ており、その中で忌堂家がになっている役目やウヌキ様についての回想がある。
祖父
光が亡くなる前のメモに書いてあるヒチ様について知っているが、ボケているのか話の核心に触れる前に話が切り替わってしまった。
よしき曰く、ボケてしまったとのこと。
ノウヌキ様含め、よしきと光が住んでいる町や集落の謎を知る人物である可能性が高い。
暮林理恵(スーパーで会ったおばさん)
夫を亡くしている。
ファミレスでのよしきとの会話で夫が帰ってきて受け入れてしまったと吐露している。
死んだ夫が息子に一生消えない傷(精神的に?)をつけたと語っており、自身の経験からよしきが今いる状況を危険視しながらも心配している。
朝子が聞いた踏切の怪異を祓っている。
田中
結界を張ったり血を媒体にして呪いのようなことをしたり、異形や怪異に造詣が深い。
結界を貼るも内臓を持っていかれるという描写から、生まれ持った才能などはないが代償を払って力を行使している様子。
常にサングラスをかけている。
まだまだ情報が少ないこと
ここからはキャラ紹介から派生した今現在わかっていることや、他の登場人物を紹介します。
松浦の婆さん
物語開始から初めに光が殺害した人物。
光をみて恐怖に慄き、山から降りてきたと叫んでいる。
手を口の中に入れ亡くなった状態で発見される。
通っている高校の名前
希望ヶ山高校
ネット掲示板の情報
作中にノウヌキ様を調べるにあたり、ネット掲示板まとめサイト「わん速」にて「不穏な地名を挙げていけ」にて、〇〇県〇〇の地名にやたらと体の一部が入ってて怖いとの記載があり、希望ヶ山という町を中心に首立、腕刈、足取などと漢字を当てて紹介されている。
作中でどのような字を書くか初めて登場する。
まとめ
以上「光が死んだ夏の重要キャラを徹底紹介!今日からアナタも原作の古参になろう!」という記事でした。
徐々に登場人物も増えてきて、これからの展開が気になりすぎて、夜しか寝れません。
最近は荷物を増やしたくないので、電子書籍派に移行しつつある私です。
本は紙派の人も多いと思いますが、最近はクーポンなどでお得に購入できるので、気になる漫画があったらお得に購入可能です。
また光が死んだ夏はヤングエースUPにて連載されているため、最新話をチェックしたい方はこちらからどうぞ!
ノウヌキ様の考察はこちらからアクセスできます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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