【葬送のフリーレン】最新141話のネタバレと感想!ついに連載再開!

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今回は【葬送のフリーレン】141話のネタバレと読んだ感想をご紹介します。

実に7ヶ月ぶりの連載再開です!

あなたも待ち望んでいたんじゃないでしょうか?

もしかして前回までのお話を忘れていませんか?

それでは【葬送のフリーレン】最新141話のネタバレ感想!ついに連載再開した内容をご紹介します!

目次

【葬送のフリーレン】最新141話のネタバレ

作品のネタバレ画像

まず最初に【葬送のフリーレン】最新141話のネタバレをご紹介します。

前回までのネタバレは以下の記事をご覧ください。

141話 平和の象徴

舞踏会が始まりゼーリエは至って普通に舞踏会を楽しんでいるようです。

ゼンゼが飲み物にケーキとゼーリエに持ってきて、普通に食事を楽しみ周囲は死地に来たはずなのにという視線や目配せをしています。

フリーレンもまったく緊張感がない様子で、ケーキを食べながらフェルンにも何か食べたらどうかと勧め、毒物はザインが判別してくれるからと伝えました。

フェルンは舞踏会はもっと違う様子を想像していたのか、穏やかに過ごすフリーレンに思っていたのと違うと言います。

シュタルクも同意見だったようで、どんな怖いところかと考えていて、覚悟をして舞踏会に参加したようです。

死地なのに平和

フリーレンは顔にケーキの食べカスをつけながらシュタルクにここは死地だと平然と返しました。

シュタルクはそうは見えないと突っ込みますが、フリーレンは続けて敵の出方を見るんだと言い、その作戦は悪くないとフェルンに口元を拭われながら続けます。

大陸魔法協会はどうやら後手に回る作戦のようで、人相書きの情報があるから影なる戦士たちが動けばこちらも対処ができると言い、堅実な方法をとっているようです。

フリーレンは1級魔法使い試験のゼンゼを彷彿とさせる采配だと言い、任務の指揮を任されたのも納得ができる言いました。

フェルンは人相書きがあるなら先手を打てるのではと質問しますが、影なる戦士たちはすでに会場内にいて、地方貴族たちもいる中ではなかなか手が出せないと返します。

そして周囲は影なる戦士たちがわからないこともあり、大陸魔法協会が動けば、魔道特務隊も動いてくるだろうと続けました。

もし建国祭の舞踏会で大陸魔法協会が動けば、全面戦争になると言い、場面が動くまでは舞踏会としてケーキを食べて、その時を待てばいいと言います。

フェルンはシュタルクに踊りますかと誘いますが、シュタルクは度胸がありすぎだと少し呆れて返しました。

魔道特務隊も増援されている

一方で魔道特務隊は大陸魔法協会の面々が楽しんでいる様子を見て、グラウとラーガーたちはマークされていることに気が付きます。

ゼンゼと目が合ってしまうと、ゼンゼは首を掻っ切るようなハンドジェスチャーを返し、会場の警備に好きできたわけではないとグチりました。

グラウは交戦がなければ無事に終わると言い、ラーガーは大陸魔法協会の面々を化け物と呼び、挑む人たちを馬鹿と呼びます。

グラウは交戦があったらその馬鹿に自分たちも混ざることになると伝え、ラーガーは遺書を書いた方がいいかと笑えない冗談を飛ばしました。

影なる戦士はすでに存在しない?

その頃魔道特務隊のフラーゼ隊長は、影なる戦士の調査報告を聞いていました。

構成員に関する情報や公的記録は16年前の組織解体から紛失しているようで、その後の足取りは徹底的に調査しても、跡形もなかったという報告を受けます。

フラーゼ隊長は透明性のある組織ではなかったから解体されたのだと言い、敵の顔も名前もわからない状態では警備の遅れが生じるのではと問いかけました。

カノーネは会場は死守すると言い、会場以外では命令次第だと返します。

現状では舞踏会の会場を中心に宮殿全域を監視しているが、舞踏会に参加している貴族も多いため、潜入を防ぐ手段はないようです。

結果、監視対象を大陸魔法協会へ絞り、戦闘行為があれば対処できるように警備を配置しているとわかりました。

続けて命令があれば直ちに対処するとも言いますが、フラーゼ隊長は命令があるまで待機を命じます。

影なる戦士も普通に参加している

舞踏会上の一角では黒の衣装を身に纏った影なる戦士たちが、ワインや食事を摂っていて普通に会話をしています。

会場の外では何が起こってもおかしくない状況ですが、一番警備が厳重な舞踏会会場が一番安全だという話になりました。

大陸魔法協会は先手を打てば帝国を敵に回すことになりますし、影なる戦士が動けば帝国の逆賊として粛清の対象になりかねません。

フラーゼ隊長は舞踏会は平和の象徴だから戦場にすることはないだろうと、影なる戦士のクレマティスは考えているようで、邪魔者は裏で消すように動いてくるだろうと予測しています。

舞踏会は平和に終わったとしても、その後の混乱はどうなるかわからないため、クレマティスは影なる戦士たちに、今のうちにこの場を楽しんでおくように伝えました。

イーリスは自分たちは戦いに来たと言い。会場の外の異変に気が付きます。

ゼーリエ暗殺を遂行するために、会場の外にいる人物たちの対処が必要と、舞踏会会場を後にしました。

一緒についてきたルティーネと共に、邪魔者の排除に向かいます。

その先にはユーベルとラントが登場し、141話が終わりました。

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【葬送のフリーレン】最新141話の感想

作品を読んだ感想の画像

次は【葬送のフリーレン】141話を読んだ感想をご紹介します!

ついに連載再開!

ついに連載が再開しましたね〜…

今回の休載期間はだいたい7ヶ月くらいでしょうか?

「お!連載再開されてる!」と思い読み始めましたが、流石に7ヶ月経つと話の流れは覚えているんですが、主要キャラクター以外の名前を忘れてしまっていました(笑)

140話より前の話を改めて読み直す気カッケになりましたが、もしかしたらアニメ第2期も近いうちにはじまるかもしれませんね。

それぞれの水面下の動きが気になる

今回は大陸魔法協会、魔道特務隊、影なる戦士のそれぞれの現在の状況が丁寧に描写されていましたが、それぞれ考えていることは似ているようでも、それぞれの立場が違うので面白かったです。

大陸魔法協会は守り、魔道特務隊は治安維持、影なる戦士はゼーリエの暗殺と、舞踏会が終わるまではおそらく平和だろうという予測ですが、前話でゼーリエが言っていた想像を超える結果が生まれるかもしれません。

ゼーリエが死ぬところはまだ私も想像ができませんが、読者の驚く結果をもたらしてくれそうです。

平和の裏に暗躍する緊張感

以前までの葬送のフリーレンだと割とテンポよく話が進んでいたように思いますが、今回の帝国編はなかなか長いですね。

まるで限界まで膨らませた風船のようで、一体いつ破裂してしまうのかと見てるこっちがヒヤヒヤします。

そんな空気をぶち壊すようなユーベルとラントの2人が再登場しましたが、一体どんな展開を迎えるか楽しみですね。

次回にはもう戦闘開始?

最後に登場したユーベルとラントですが、ラントはジャジャ馬のユーベルを大人しくさせるためなのか、手綱はどこかと聞いていましたが、これから暴れそうな予感がビンビンしますね(笑)

ここから混乱状態になるのかもしれませんが、果たしてゼーリエは身の危険を感じるほどのシチュエーションが訪れるのでしょうか?

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この記事のまとめ

この記事のまとめの画像

以上、【葬送のフリーレン】最新141話のネタバレ感想!ついに連載再開という記事でした。

今回の記事をまとめと以下になります。

  • 連載再開!
  • 平和に見えて空気はピリピリ?
  • 影なる戦士は公的に存在しない
  • 帝国側は治安維持に努める?
  • ユーベルとラントがやらかしそう

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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